書き初め

年が改まり初めて筆を持ちました。

心静かに新年の抱負をしたためる・・・そんな神妙なものではありません。

スタッフから、新商品のタイトル文字を毛筆で書くように！と先月から依頼されていました。

お正月になったら書くから！と先延ばしにしてきた私。

いうなれば、冬休みの宿題の消化です。

でも、ひとたび書き出せば楽しくて、納得できるまで書きたくて、ついつい夜中まで続けてしまいました。

新商品の仕上がりが、待ち遠しいです。

Comments

[投稿情報: tara]

お褒めにあずかり光栄です。ありがとうございます。あの階段の書を覚えていてくださって感激です。

お仕事もあって、お忙しいことでしょうに書展に出品ですか。素晴らしいですね。私は何年もご無沙汰しています。こんど書展に出品なさる時には、是非お知らせくださいね。

[投稿情報: 安達裕子]

井戸さん、やはりいい字書きますね～ちらっと見ただけでわかります。昔精米工場の食堂に上がる階段に色紙にかなの書が書いてあったのを思い出しました。
あの時、私は何て女性らしい書なんだろうと思いました。
聞けば、まだ若い頃の書だったとか・・・私は今書を習っていますが、未だにあの書が憧れです。
私はとてもまだまだです。
しかし、私なりの個性のある書を書けばいいのだと先生から言われ、そうだなと納得して書いています。書展に三年前出品しました。初めての作品でした。
いや～何でもそうですが、書は奥深いです！