今日は、ライスアイランドの会社説明会を開きました。
いつものように、場所は東京交通会館内の農ｓギャラリー。
2010年 と 2011年 卒業予定の学生さんが対象でした。
トワイライトセミナーと称し夕方から開始なので、終了後は空腹状態。
会社説明会の運営スタッフと、銀座を散歩しがてら食事にでかけました。
行き先はスタッフ任せ。
着いた お店は、迷宮の国のアリス でした。
ここは、「不思議の国のアリス」がテーマのレストラン。
出てくる料理が可愛くて、運んでくれる女性も可愛くて、不思議なお店です。
そしてタイミング良く、今日はボージョレー・ヌーヴォーの解禁日。
メルヘンモードで、盛り上がっちゃいました。
9月8日、産休中のスタッフ、今井さんに赤ちゃんが誕生。
今日の昼休み、本社へ遊びに来てくれました。
赤ちゃんの名前は、慎ちゃん。
生後 36日目の男の子です。
黒目がちの潤んだ瞳、すべすべのほっぺ、ぷくぷくのあんよ、赤ちゃん特有の甘い香り。
ほんとうにもうとっても可愛くて、メロメロでちゅ～。
思わず、赤ちゃんことばになりそう・・・。
居合わせたスタッフも同じく。
「キャ～！ カワイイ～！」 の大合唱。
ママは今、夜中に二回、授乳で起きていて睡眠不足気味。
でも、ママになれたことで、しあわせを絵に描いたような笑顔です。
慎ちゃんが、無事にすくすく育ってくれることを祈っています。
銀座七丁目のレストランで、2010春入社予定の内定者と社員の懇親食事会をしました。
東京交通会館内 のショップと事務所は、早じまい。
黄昏時の銀座を みんなで散歩しながら、レストランへと向かいました。
社員と食事をするのは、もっぱら近くの居酒屋。
社内イベントで、テーブルにカラトリーが何本も並ぶフルコースは、内定者食事会だけかも。
スパークリングワインで乾杯。
お酒と食事を共にすることは、内定者と社員の距離を縮めてくれます。
デザートの前には、採用担当者の誕生祝い。
本人に内緒で、食事会担当者も 粋なはからいをするものです。
関東エリアだけでなく、仙台や京都からも駆けつけてくれた内定者のみなさん。
卒論の執筆、頑張ってくださいね。
来春、みなさんと仕事ができる日を楽しみに待っています。
展示会が閉会して、ひと休み。
スタッフと故宮博物院を見学しました。
故宮博物院は、ルーヴル、メトロポリタン、エルミタージュとともに世界４大博物館の一つに数えられています。
地下鉄の最寄り駅から、タクシーで地下一階の車寄せに到着。
一階のエントランスに向かうべくエスカレーターを見上げると、吹き抜けの天窓に「書」が浮かび上がっています。
お～ 、懐かしや！
学生時代、臨書で稽古した懐素（唐）の 「自叙帖」 です。
青空を背に、躍動感あふれる草書の伸びやかなこと。
十五年近く前にも来ましたが、当時、このエントランスはなく、新鮮な気分です。
故宮博物院は、三年前に全館リニューアルが完成し、展示分類や見学動線が大きく変わったとのこと。
三階から二階一階と時代を追いながら、明るく広い空間でゆったり展示品を観賞することができるようになりました。
特に三階は、故宮を代表する工芸品 「翠玉白菜」 「肉形石」 があり、もっとも賑わっています。
今回、「書」 や 「文字」 に関心のある私が残念に感じたことは、甲骨から始まり竹簡・木簡の時代を経てつづく、文字の変遷をたどる展示品の多くが見られなくなっていたこと。
展示品は定期的に替わるそうなので、また訪れてみたいです。
一方、同行スタッフのＮ君が興味を示したのは、特別展。
特別展のタイトルは、赤壁。
映画 「レッドクリフ」 で、一躍注目された三国志 「赤壁の戦い」 です。
巧妙な戦術により 「寡を以って衆を破る」 を実現した戦いの成功例。
彼は学生時代、三国志の漫画全60巻を一ヶ月で読み切り、登場人物に かなり詳しいらしい、、。
私も、三国志を改めて読んでみたくなりました。
６名の新入社員を迎え、入社式と歓迎会をしました。
明るい未来が待っている新入社員を前に、辞令を渡す私も緊張します。
そして、全社員とスタッフが見守るなか自己紹介。
みんな、素直で謙虚でフレッシュ！
仕事を通して、大きく成長してもらえることを願っています。
ライスアイランドは、一人ひとりが経営感覚を持ち仕事をする全員経営をめざしています。
日常業務は会社の仕事の一部ですが、会社全体を見渡す大局観があれば、仕事のしかたは変わります。
部分最適ではなく全体最適。
そのために学んでいただくことも多々ありますが、全社員のベクトルを合わせた全員経営をめざすことで、新入社員と共に私も成長できればうれしいです。
猛暑つづきの毎日です。
今夜は屋形船を借り切り、社員と鵜飼見物で涼をとりました。
夕陽が遠くの山の端に落ちるタイミングで、長良橋横の乗船場から屋形船に乗り込みます。
鮎の塩焼き付き松花堂弁当とビールをいただき、花火をしながら、鵜舟が上流から下りてくる時を待ちます。
あたりが闇に包まれ、宴が盛り上がった頃、鵜舟の舟団は現れます。
篝火の揺れる炎が川面に映り込み、背後の金華山頂上にはライトアップされた岐阜城が浮かび上がる。それは幻想的な光景です。
岐阜市で生まれ育った私は、数えきれないほど鵜飼を見てきましたが、それでも夏になると見たい気分になります。
長良川鵜飼をする鵜匠の正式な職名は 【宮内庁式部職鵜匠】 つまり宮内庁職員です。毎年5月11日～10月15日までの期間中、中秋の名月と増水時を除いて毎夜行われます。
松尾芭蕉は、長良川鵜飼を見物（1688年）して、こんな俳句を残しています。
『 おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな 』
風流な鵜飼は、夏の夕涼みにお奨めです。
今日はライスアイランドの年度末決算日。
いうなれば、会社の大晦日。
暦では夏越（なご）しの大はらい。
一年の折り返しの日です。
大はらいの神事は、６月と１２月の晦日（みそか）に行われ、半年間のけがれを祓い清め、疫落としをします。
そして翌日、心あらたに再スタートをきるわけです。
会社も同じこと。
一年間の業績をふり返り、期首と期末を見くらべてみる。
すると、ＰＬ・ＢＳという、事業の成績表が出てきます。
明日から、ライスアイランドの２７期目がスタートします。
※写真 ： 倉庫の在庫を棚卸し中
新入社員５名を迎え、入社式をしました。
昨年まではホテルやレストランが会場でしたが、今年は本社工場３階の多目的ホールが会場。
歓迎の横断幕の作成もケータリングの手配も、すべて若い社員さんが準備してくれました。
全社員が拍手で見守る中、ひとり一人に辞令と社章を渡す入社式でした。
そのあとは歓迎会。
ビンゴゲームで盛り上がり、初の試みの入社式がうまくいったことを確認。
みんなに感謝です。 ありがとうございました。
プロ野球選手をはじめ、多くのスポーツ選手のメンタルトレーニング指導のパイオニアとして、ご活躍の西田文郎氏を迎え、社内セミナーを開催しました。
西田氏は、スポーツ分野だけでなく、経営者・ビジネスマンの能力開発に携わり、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能を高めるノウハウ スーパーブレイントレーニングシステム を構築されています。
良い話は社員だけでなく、会社に縁ある方にも紹介したくて、取引のある企業や銀行の担当の方にお越しいただきました。おかげさまで、にぎやかなセミナーとなりました。
99.9％の限界は心理的限界である！
『真の限界』は自分が思った『もう限界』のはるか先にある。
桑田投手のメンタルトレーニングのエピソードなどをまじえ、誰もが元気になる話でした。
西田氏のセミナーを聞いて「克己心」ということばが浮かびました。
最近、あまり聞かなくなったことばですが、目標を達成し成功している人に共通しているのが「克己心」だと気づいたセミナーでした。
夕方の便で、社員がグァム旅行から帰ってきました。
スカイダイビングで高度4,200メートルから飛んだり、スキューバダイビングで手ずから魚に餌をやったり、とっても楽しかったそうです。
旅のみやげ話を聞き、あまりに楽しそうなので、写真を一枚もらいました。
急用のため、私は参加できなくて残念でした。