第25回東海・近畿・福井ブロック稲作経営者研究大会が、岐阜市の老舗旅館十八楼で開催され、登壇しました。
この研究大会の主催者は、同エリアの稲作経営者会議。
稲作経営者会議は、産業としての稲作経営の確立を目指し、様々な活動を展をなさっておられます。
そもそも、ライスアイランドの社名は、日本の別称である「瑞穂の国」から名付け、稲作とは切っても切れないご縁を感じています。
講演タイトルは、「穀類を通した新しい商品・食生活の提案 ~ライスアイランドの販売戦略~」という長いタイトルで、「市場縮小業種の生き残り戦略」というシリアスな副題付き。
食料自給率が低下すればするほど、国の主権は失われていく!
個人的には上記のように思っており、ライスアイランドのお話をすることで、微力ながら日本農業の一助となれば光栄です。
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