この夏、北海道で収穫したモチ麦です。
麦の穂の特徴は、長いヒゲ。
正式名称は、ヒゲではなく芒(のぎ)といいます。
麦の粒を穂から外すと、一粒に一本、のぎ(芒)が付いています。
つまり、芒の数と実の数は同じ。
長い芒と殻を剥ぐと、玄麦が現れます。
その玄麦を精製、おなじみの白いモチ麦ができます。
白米の約20倍の食物繊維を含むモチ麦。
おなかの調子を整えたり、糖質をゆっくり吸収することで、健康効果が期待できます。
食べ方は、白米に混ぜて炊くだけだから、とてもカンタン。
もち麦ごはんを始めてみませんか?
コメント