毎日、寒いですね！
今日は、カラダが芯から温まる「玄米甘酒」を作ってみました。
白いココットに入っているのが、できたばかりの玄米甘酒。
カラスの耐熱コップに入っているのは、お湯で二倍に薄めミキサーにかけた玄米甘酒。
まろやかな自然の甘味が、やさしくカラダを温め、発酵食品の米麹が体調を整えるオススメの和風スムージーです。
お好みで、すり下ろし生姜を入れると、よりカラダが温まりますよ！
ノンシュガーノンアルコールだから、お子さまにも安心です。
【材料】
玄米ごはん 200g、米麹 200g、水 200cc
【作り方】
１．玄米ごはんと水を鍋に入れ、中火で沸騰したら、弱火にし3分加熱する
２．やわらかくなった１．の玄米ごはんを65度まで冷まし、米麹を入れサックリ混ぜ、65度に戻るよう再び弱火にかける
３．保温容器（スープジャーやシャトルシェフ鍋など）に移し、4時間置く
４．4時間後の温度を確認し、60度以下に冷めていたら、65度になるまで再加熱
５．その後、保温容器に4時間置いてできあがり！
10月20日（月）～22日（水）東京ビッグサイトにて開催の化粧品開発展 -COSME Tech 2014- に出展しました。
化粧品開発展は、化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品・サービスが一堂に会する専門展。
美容と健康をテーマに、541社が出展しました。
カラダの内側から、お肌を美しくする「インナービューティー」という考え方があります。
全粒穀物でつくるグラノーラやミューズリーは、美容食としてインナービューティーにぴったり。
「食べるエステ」として、化粧品と共にご利用いただけるよう、ご提案しました。
「美」は、女性の永遠のテーマですものね☆
クシマクロビオティックス・コンシェルジュ有資格者のためのセミナー講師を務めました。
このセミナーは、マクロビオティックスの知識を深めるため、半年に一度、実践と知識の確認の機会として開催されている定例セミナーです。
会場は、名古屋城にほど近いウィルあいち。
『 玄米・雑穀ビューティーアップ・セミナー～一粒万倍の美生活術 』が、今回のテーマでした。
日本人が長く主食にしてきた玄米と雑穀。
一粒万倍のパワーと栄養を毎日のキレイに活かす術をお話ししました。
まずは、おいしい玄米の炊き方を実演。
スピーディでモチモチの食感が魅力の温め炊きです。
次は、雑穀の食べ比べとその解説。
五種類の雑穀、黒米・キビ・タカキビ・ハトムギ、キヌアをそれぞれ単品で炊いてみました。
そして、フライパンひとつで、お家で簡単にできるオリジナルグラノーラの実演。
美人五穀グラノーラと名付けました。
穀物は、基本のオーツ麦フレークの他に、ライ麦フレーク、大麦フレーク、パフソフト玄米、パフソフトキヌア。
女性にうれしい大豆フレーク、アーモンド、レーズン、クランベリーをミックス。
シロップは、米飴、メープルシロップ、オリーブオイルにしました。
ライスアイランドの全粒穀物製品の品揃えの豊富さを実感！（自画自賛でスミマセン）
マクロビオティック料理の先生にもご参加いただき、貴重なご意見から多くのことを学ばせていただきました。
11月開催の東京セミナーにも、反映させたいと思います。
ＬＤＫ【エル・ディー・ケー】2014年10月号 P133に、ライスアイランドのグラノーラが登場。
掲載されたのは、『グラノーラ 毎日飽きずに食べられるのは？』辛口採点簿特集。
大手メーカーがひしめく中、ライスアイランドの「ヨーグルトに合うライ麦グラノーラ」が、３２製品中４位にランキングされました。
評価されたのは、次の点でした。
・添加物がゼロ
・一食分ずつ小分け
・ライ麦とココナッツの香ばしさとレーズンの旨み
・飽きのこなさ
ただし、糖分でコーティングしてないので、甘さを期待すると失望...とも。
しかし、甘くないことが「飽きのこなさ」項目の満点獲得につながっており、これも好評価ととらえています。
本誌のご指摘のように、グラノーラよりミューズリーに近いのも確か。
ヨーグルトに合うライ麦グラノーラ は、有楽町のアンテナショップ、Amazon（大袋のみ）で販売中です！
デニーズさんで、秋の新メニューとして、今日からキヌアサラダが登場。
話題のメニューが、ファミリーレストランで手軽にいただけるとあって、早速、ご近所の店舗へ行ってきました。
キヌアは南米生まれで、いま注目のスーパー穀物。
精白米に比べ、カルシウムは６倍、鉄は５倍、食物繊維は１０倍、牛乳に匹敵するほどの良質なタンパク質を含んでおり、奇跡の穀物と言われています。
あのNASA（アメリカ航空宇宙局）も、未来の食として注目。
国連が定めた「国際キヌア年（2013年）」をきっかけに、世界的なブームになっています。
オーダーからほどなくして運ばれてきた「キヌアとひじきの和サラダ」は、レタス、キャベツ、ニンジン、トマトなどたっぷりの野菜に、ひじき、さつまいも、かぼちゃ、五種類の豆などが盛られ、その上に、サクサク食感のキヌアがたっぷりトッピングされていました。
茹でたキヌアで作るしっとりやわらかいキヌアサラダも美味しいですが、キヌアパフのサクサクした食感と香ばしい香りのキヌアは、また別の美味しさが味わえます。
ぜひ一度、キヌアサラダをお試しくださいませ！
先日より、投票のお願いをしておりました「 クシマクロビオティックス・コンシェルジュアワード 2014 」の表彰式が、本日、東京大学でありました。
おかげさまで、私は最多得票数をいただき、代表に選ばれました。
投票くださいました皆さま、本当にありがとうございました。
マクロビオティックスは、自然と調和をとりながら健康な暮らしを実現する考え方です。
雑穀やグラノーラに、マクロビオティックスの思想を活かし、全粒穀物をベースとする「食」を多くの人に知っていただき、健康と美しさを実現するお手伝いをしていきたいと考えています。
これからも、温かいご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
ライスアイランドのアンテナショップ（有楽町・東京交通会館１階）に、『グラノラ体験コーナー』を新設しました。
オーツ麦、大麦、玄米、今話題のキヌアなどの穀物に、クルミやアーモンドなどのナッツ、クランベリーやバナナなどのドライフルーツをミックスして、オリジナルのグラノラ作りを体験できます。
おなじみのフルーツグラノーラやナッツグラノーラをはじめ、塩味グラノーラ、シーズニングスパイス・グラノーラなど、甘くないグラノーラも、ご試食いただけます。
グラノーラを使用した業務用メニューのご提案も致しております。
有楽町のアンテナショップ に、お立ち寄りくださいませ！
南米生まれの雑穀、キヌア（Quinoa）が、先週のNHK『あさイチ』に続き、こんどは『週刊朝日』3.21号に掲載されています。
記事には、「キヌアは、高栄養で、アンチエイジング効果、動脈硬化や高血圧の予防が期待できる」という、研究者の説明もあり、ますます、キヌア人気が高まりそうです。
キヌアの調理方法は、カンタン！水から入れ、沸騰した後、１５分間ゆでるだけ。
ゆであがると、キヌアの回りに付いている丸い「ヒゲ」が粒から離れ、見た目もカワイイ雑穀です。
クセがなく、かすかな甘味とプチプチした食感で、ショートパスタとしても使えます。
ライスアイランドのアンテナショップ（東京交通会館一階）で、お手にとってご覧ください。
お近くのスーパーにない場合は、Amazonでお求めいただけます。
ダイエット効果があり、美肌になる！
と、評判のグリーンスムージーを作ってみました。
グリーンスムージーの作り方は、葉野菜とフルーツと水をミキサーにかけるだけ。
いたってシンプルです。
見ためは、ひところ流行った「青汁」に似ていますが、味はまったく別物。
青汁より、ずっと美味しく飲みやすいですから、ご安心ください（笑）
今朝のグリーンスムージーの原料は、「ホウレン草＋バナナ＋キウイ＋ミカン＋水」です。
グリーンスムージーに欠かせないのが、緑の濃い葉野菜。
ホウレン草の他、小松菜や春菊もクロロフィルを豊富に含み、健康・美容効果を高めてくれます。
ちなみに、今朝の組み合わせでは、柑橘系のミカンが「味」の決め手となり、バナナがトロッとした「食感」を担っています。
お好みの葉野菜と季節のフルーツで、オリジナルのグリーンスムージーを作ってみませんか？
マクロビオティックスの世界的リーダーで、アメリカのシュバイツァーと呼ばれる、久司道夫博士の来日記念特別講義を受講しました。（東京大学 伊藤謝恩ホールにて）
『カラダを見れば生き方がわかる、顔を見れば健康がわかる。～クシマクロビオティックス望診』が、そのタイトル。
人間のすべての身体的・心理的・精神的な現れは、環境によって変化します。
特に、身体的な現れは、体質と状態に分類でき、体質は長期間かかってゆっくりと変化するのに対し、状態は日常の生活により、急速に変化します。
今回の講義では、身体的な現れの要因を解説いただきました。
ところで、来日？というのは、久司博士は米国ボストンが本拠地だから。
御年87歳ですが、とても若々しくお元気です。
昨年の講義では、私がこれから成すべきことについて、個人的にアドバイスをくださいました。
学ぶことで私が変わり、未来が変わる。
美しく健康になる「食」をお伝えできるよう、まずは実践をはじめます。