銀座の歌舞伎座にほど近いビルに、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター事務局長 高橋公さんを訪ねました。
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター は、「ふるさとで暮らしたい」という人を支援しています。
今日の朝刊(朝日新聞)に、見開き二面の全面広告が載ったこともあり、フロアーは人・人・人でいっぱい。
このところ、地方へUターン・Jターン・Iターンを希望する人が増え、ふるさと暮らしセミナーは大きな反響があるそうです。
自分のふるさとではなくても、具体的な各地の情報が得られ、相談にのってもらえます。
壁面には所狭しと全国各地のポスター。絵柄は、風景や地図がほとんど。
そんななか、訪れるたび視線を引きつけられるのが、東国原宮崎県知事のポスター。目立つことにおいて、知事の笑顔は他県のポスターとくらべ、かなり優位です。
宮崎県には、マンゴーもあるし地鶏も美味しそうだし・・・想像がふくらむ私。
高橋さんは、福島県がいいとのこと。
理由は、自治体あげての移住受け入れ対応に定評があり住みやすいそうです。新幹線なら、東京から福島は一時間半と便利ですし、うなずけます。
ふるさと暮らし情報センター は、自然のなかで心豊かに暮らしてみたい人・働いてみたい人に、お奨めのスポットです。
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