取材は前日。改めて、日刊新聞のスピーディーさを実感しました。
記事は、雑誌 『美人百花』 の特集 「美人百姓」 について。
今や、農業振興は一大ムーブメント。
メディアは、こぞって農業特集を組むようになりました。
若い女性のためのファッション誌も、例外ではないようです。
メディアが取り上げることで、農業が多くの人の関心事になることはチャンス。
一過性のブームに終わらせることなく、農業振興へとつながるよう、メディアが農業を追い続けることを願っています。
しかし、この 「美人百姓」 というタイトル。雑誌名の美人百花に掛けたことは、想像に難くありません。インパクトも確かにあります。でも・・・。
第一人称で 「百姓」 という単語を使うことには、異論がありません。ですが、そうでない場合は揶揄する雰囲気がただよい、なんとなく気になります。
『日本農業新聞』 ネット版はこちら → 【2009年間企画「農の世紀」のねらい】
コメント