新年を明けた一月、しかも三連休の中日とあって、参拝する人の多いこと。
これまで、混雑する日を避けて参拝してきた私は、高速道路の最寄り出口が封鎖され、シャトルバスに乗り換えての参拝は初めての体験。
高速道路の渋滞とシャトルバスに乗るための行列に、早くも疲労感が・・・。
しかし、神宮に到着すれば気分は一転。
内宮の玄関となる宇治橋は、昨年架け替えられ、欅と檜の木肌が新鮮です。
人波に流れるままの参拝でしたが、心改まる区切りとなりました。
お守りもいただきました。
全国どこの神宮や神社も、お守りには 「○○神宮」 と名前が入るものですが、伊勢神宮の場合は 「神宮」 とあるだけ。
まさに、ここが神宮。
あまたある神宮や神社のトップであることを再認識です。
さすがはペンギンさん、歎異抄のこともよくご存知ですね。日本史で本の存在を知っていたくらいで、誰が書いたなんて手に取るまで、私は知りませんでした。
1Q84は面白いからと、友人に薦められましたが、まだ読んでいません。村上春樹さんがイスラエルでなさったスピーチに、勇気がある方と驚き興味は増しています。
『神道のこころ』が届きました。読んでみますね。
投稿情報: tara | 2010年1 月27日 (水曜日) 午後 08時03分
taraさん、歎異抄ですか・・・親鸞ですね。
難解でしょうね。これは、弟子が書いたものでしたよね?なら、聖書みたいなものでしょうか?
友達が出家とその弟子を読んだと昔言いましたが、私は全然読んでません。今読んでる本は村上春樹の1Q84です。話題の本ですが、確かに面白いです。登場人物が二手に分かれて同時進行します。オウム心理教をモデルに書いた小説です。しかし、本を読むことは楽しいです。イマジネーションを育てますから、頭にもいいですよね♪
投稿情報: ペンギン | 2010年1 月25日 (月曜日) 午後 09時11分
『神道のこころ』ご紹介いただきありがとうございます。ペンギンさんが感動したとのことですので、早速、注文しました。著者は、病院院長で宮司さんなんですね。本が届くのが楽しみです。私は『歎異抄』を読みはじめたものの、難しくて「積ん読(つんどく)」状態になっています。 (^^;;;
ハンドル・ネームがペンギン!かわいくて、お似合いです。CDの件、お手数をおかけします。いつでもけっこうですから・・・。
投稿情報: tara | 2010年1 月24日 (日曜日) 午後 09時09分
本の名前は神々の力ではありませんでした。ごめんなさい。
神道のこころです。葉室頼昭著。春秋社。タラさんならきっと知ってる内容だと思いますが、知らなかったらお薦めの著書です。
それから、私はブログに掲載する時はハンドル・ネームはペンギンで出しますのでよろしくお願いします。CDはもう少しお待ち下さい。
投稿情報: ペンギン | 2010年1 月24日 (日曜日) 午後 05時54分
お伊勢さんは、日本一の格式のある神宮だそうですね。私は最近行っていませんが、あの清清しい空気感は忘れられません。
脳梗塞で闘病中伊勢神宮の宮司の方が書いた神々の力を読んで感動した事を思い出します。医者であり宮司である著者は科学的、且つ哲学的なお話を沢山教えてくれました。科学と哲学は共通しているという事。忘れた内容はありますが、感動しました。
投稿情報: 安達裕子 | 2010年1 月23日 (土曜日) 午後 10時12分