所用で訪れた ホテルでの 一コマです。
スイーツ好きの私にとっては、心躍る光景。
近ごろ、女子小学生の 【なりたい職業ナンバーワン】 が、パティシエとか。
なりたい職業があれば、それを実現するためには、どうすればいいのかを 考えはじめます。
目標があれば、将来に明るい展望が 持てるというもの。
年齢とともに、夢のような職業観から現実的な職業観へと変化し、それにつれて なりたい職業から なれる職業に変わっていくのも 良し。
その変化のプロセスは、適切な職業観を持つための 訓練となります。
親は子どもに、なりたい職業について具体的に考えさせることが、いずれ社会人として 巣立っていく 子どもの成長の手助けに なるのではないでしょうか?
学校教育も家庭教育も、子ども達が、より良い社会人となるために存在するもの。
働くための準備は、子どもの頃から始めても 決して早すぎないと思います。
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