今週、6日から本日まで開催されたフーデックス(FOODEX JAPAN 2012)が、閉会しました。
主催者情報によれば、来場者は、7万人を超えたようです。
フーデックスの主な来場者は、食品卸や小売業のバイヤーをはじめとして、食品メーカーで商品開発、および外食チェーンでメニュー開発に携わる人達です。
ライスアイランド のブースでは、穀物を中心に、スパイスやオリーブオイルなど、100種類以上の製品をご提案しました。
なかでも 「ファイン加工雑穀」 が、一番人気でした。
ファイン加工雑穀は、お菓子やパン、スープやサラダにも、手軽に雑穀を使えるよう加工したもの。
その製法は、精穀・選別された原料穀物を穀物の特性に合わせ、洗浄・浸漬・蒸し・乾燥・圧ぺん・焙煎などを組み合わせます。
ファイン加工雑穀のメリットは、多様な商品開発に対応できること。
ダイエット食品の商品開発に便利な雑穀粉も、好評をいただきました。
ブースを角地に設置したこともあり、多くのお客様がお立ち寄りくださいました。
大きな展示会を成功させ、スタッフ一同、充実感と達成感を感じています。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
そして、頑張ってくれたスタッフに、感謝です。
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