大リーグ・マリナーズのイチロー外野手、城島健司捕手らが17日、シアトル近郊の小学校を訪問した。約300人の児童たちから最も大きな歓声を浴びたイチローは、しっかりした体づくりの秘訣を問われて「ご飯(が大事)」と笑顔でひと言。【NIKKEI NETより引用】
米国では、1977年、マックガバン上院議員らが発表した、マックガバン・レポートがきっかけとなり、米国や欧州では日本食が大ブームになりました。
それ以来、お米を主食として、魚や野菜や豆類を組み合わせた日本型食生活は、たんぱく質、脂質、炭水化物のバランスが取れた理想的な“食”として、欧米での評価が高まっています。
イチロー外野手のおかげで、米国における日本食の株は、また上がったことでしょう。
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