ライスアイランド ブログ

本社外壁の化粧直し

本社は、白い漆喰と黒い木材の外壁が特長の「チューダー様式」の建物です。

その外観から、レストランと間違えられることもしばしば。

２０００年に新築して以来、はじめて外壁を塗り直しています。

太陽に照らされ、風雨雪に晒され、白い壁はくすみ、黒い木材の梁は色あせていました。

建物が足場とシートにすっぽり覆われ外からは見えませんが、化粧直しでキレイになりつつあり、シートが取れる日が今から楽しみです。

写真は、工事用足場から撮った夕暮れ時の外壁です。

ふるさと総研設立披露パーティ

ふるさと総研の設立披露パーティ（大手町ＪＡビル）に、参加しました。

写真はパーティ冒頭挨拶の様子です。
【右】代表取締役所長　玉田 樹さん
【中】代表取締役社長　高橋 公さん
【左】NPOふるさと回帰支援センター理事長　立松 和平さん

ふるさと総研の正式名称は、株式会社ふるさと回帰総合政策研究所。

「都市住民のふるさと回帰、地方定住、都市と地方の二地域兼居の実現を支援する」という趣旨に賛同し、会社設立に私も参画させていただきました。

所長の玉田さんが、社会システムの構造改革について構想・提言した著書です。

チーム・マイナス６％に参加しました

チーム・マイナス６％とは、京都議定書の目標を達成するための国民的プロジェクトです。

温暖化防止のため、できるところから始めてみようと、チーム・マイナス６％に参加しました。

アクション１：温度調節で減らそう
アクション２：水道の使い方で減らそう
アクション３：自動車の使い方で減らそう
アクション４：商品の選び方で減らそう
アクション５：買い物とごみで減らそう
アクション６：電気の使い方で減らそう

これは、チーム・マイナス６％の具体的行動指針です。

まずは・・・
アクション１：事務所の冷房温度は２８℃に設定しました。

すでに１００万人以上の方が、　「チーム・マイナス６％」　に参加しているようです。

今が旬！山形のさくらんぼ

本日、有楽町産直市場のイチオシ農産物は、山形のさくらんぼ。

早速、私も試食してみました。つややかな鮮紅色の果皮は「プリッ！」と歯触りよく、そのあと、まろやかな甘味とかすかに酸味のある果汁が口の中に広がります。

ん～ まいりました。月並みな表現ですが、美味しいです。

品種は、佐藤錦。写真は、 山形県寒河江市から試食販売のため、お越しいただいた生産者「ふれあい交流村」のお二人です。

有楽町駅から銀座へ急ぐ人も、光沢ある「さくらんぼ」には目が止まるようです。生産者が手渡しで、直接販売しているから安心！という、お客様の声もありました。

旬のさくらんぼを是非ご賞味ください。
【さくらんぼ直送】　申し込み受付は、６月２０日（水）まで。
ご注文・お問い合わせ先
東京交通会館１階　農ｓショップ　　電話：03-5288-7700　　

田んぼのオタマジャクシ

早稲田大学で、学生と待ち合わせをしました。

約束の時間まで、あたりを散策しましょう。

おっと、オタマジャクシ発見！
いるいる。あちこちに。
ほんの六畳間ほどの田んぼで、スイスイ泳いでいます。

新宿区に、オタマジャクシが生息しているんですね～。
ちょっと感激！

田んぼの前には「大隈庭園に田んぼを作ろうプロジェクト」の看板。
「学生 NPO 農楽塾」の皆さんの手によるものです。

この夏、立派なカエルに成長し、元気な鳴き声を聞かせてくれるでしょう。

マイバッグ＆マイ箸

写真は、新宿の伊勢丹で購入したマイバッグです。
好きな食べ物・・・「イチゴ」と即答する私。
かわいいデザインに惹かれました。

国民一人当たりの年間使用量は、３００枚とも言われるレジ袋。そのレジ袋をマイバッグに変えれば、レジ袋の原料である石油もゴミ処理コストも節約できます。

これまた、環境問題に関心の高い某社長から聞いた話。使い捨ての代表格とされる割り箸は、日本国内で年間２５０億膳も消費されており、その木材量を家屋に例えると１万７千軒にもなるそうです。
恐るべし　―――　割り箸！

スーパーやコンビニで商品を入れてもらうレジ袋は、ほとんどが石油製品です。
割り箸の主な生産国である中国は、森林伐採による砂漠化が深刻化しています。

環境問題対策。ここはひとつ、身近なことからはじめましょう。

買い物をしたとき　「袋、いりません。」
お食事をしたとき　「割り箸、いりません。」

そういえば、ライスアイランド求人セミナーの食事時のできごと。
「割り箸、いりません。」　大学院生Ｋ君の声が聞こえてきました。
彼は、マイ箸を持参していたのです。

Ｋ君、カッコよかったよ！

おばあちゃん直伝－梅酒づくり

紀州の梅（品種：南高）が手に入りました。

馥郁たる甘い香りが、梅も果実であることを気づかせてくれます。

幼い頃、大のおばあちゃん子だった私は、入梅の季節になると、祖母が梅干しや梅酒をせっせと漬け込むのを飽きることなくそばで見ていました。

孫が、おばあちゃんに教えてもらう折り紙や歌、草花の知識などは、人生における小さな幸せを増やしてくれます。私にとって、梅酒づくりもそのひとつ。ほのぼのとした昔の思い出がよみがえります。

【材料】　　　ガラスびん（４リットル分）
●梅の実――――――――――――１kg
●氷砂糖――――――――――――８００g
●ホワイトリカー（３５度）――――――１８００ml

【つくり方】
１．梅は水洗いをした後、へたの部分を竹串orつまようじで取ります。
２．梅を一粒ずつ、乾いたふきんorペーパータオルで水分を拭き取ります。
３．木綿針をガス台の炎で熱し冷ましてから、梅一粒に十ヶ所くらい突きます。
　　（こうすると漬け込んだ梅にシワが寄らず、まん丸の形が保てます）
４．ガラスびんに梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを静かに注ぎ、
　　蓋を閉め、光のあたらない涼しいところに置きます。

【熟成】
●ときどき、ガラスびんを静かに回し氷砂糖をとかします。
●３ヶ月でコハク色の梅酒ができますが、１年間は熟成させたほうが
　 味・香り・色ともに良くなります。
●漬け込んだ梅は半年くらいで取りだし、そのまま食べても、梅ジャム
　 にしても美味しいです。

農ｓショップ☆リニューアルしました

オリジナルブレンドの雑穀をお作りします。

東京交通会館１階の農ｓショップが、リニューアルオープンしました。おなじみの雑穀、黒米・赤米・あわ・ひえ・きび・アマランサスをはじめ、食べやすく加工した麦・豆類などをズラリと揃えました。

雑穀には、それぞれ異なる効用があります。例えば・・・
黒米は、濃い紫色のポリフェノール（アントシアニン）を含み、若返りの効果が期待できます。はと麦は、脂肪の代謝をスムーズにし、肌を白く美しくする効果があるといわれています。

それぞれの効用を選び、あなただけのオリジナルブレンド雑穀を作ってみませんか？

ビジネス用には、プライベートブランド、ＯＥＭ、お店のオリジナルブレンドをお作りしています。

農ｓショップでは、シリアルアドバイザースタッフがご要望を承ります。

【オリジナルブレンドコーナーのラインナップ】
黒米・赤米・青熟玄米・アマランサス・キヌア・はと麦・あわ・ひえ・きび・発芽玄米・高きび・むかし麦・玄麦・白麦・堅丸麦・はだか麦・米粒麦・押麦・クコの実・亜麻の実・かぼちゃの種・緑豆・落花生・大正金時・虎豆・白花豆・大豆・青大豆・黒大豆・大納言小豆・白いんげん・ガルバンゾー・レンズ豆