美しいです。
見ているだけで癒されます。
感謝!
おなじみのチューリップのほか、チューリップには見えない品種まで、7品種の花束です。
贈り主は、秋田県大潟村在住の鈴木英毅さん。
こだわりの米を生産するグループの代表で、夏にはメロン栽培も。
鈴木さんのグループの【あきたこまち】は、ネットショップで購入できます。
本来、このチューリップが栽培された大潟村は、米作りのためにできた八郎潟の干拓地。
大規模で効率の良い稲作が可能な村です。
しかし、ここにも減反で米を作れない田が広がっています。
私見ですが、米を作らない人に補助金を出す現行の減反政策を見直し、米を大規模に効率よく作る人をサポートするシステムに変更できないでしょうか。
むろん、日本にとって米の貿易自由化は難しいこと。
けれど、競争力を高めるため米の価格維持政策から所得補償政策への戦略転換が必要だと思います。
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