日本企業の研究のため、フランスから留学中のサラさんの来訪がありました。
サラさんは、フランス国立ルアーヴル大学で国際マネージメントを専攻し、マスターコースで学んでいます。
今回は、社団法人岐阜県経営者協会が主催するインターンシップの一環として、ライスアイランドの視察です。
工場では頭髪が落ちないよう、スタッフと同じ白いキャップを着用し、靴を履き替え、ガラス越しに、雑穀の袋詰め工程を見学しました。
サラさんは日本の食に興味があり、いろいろな質問を受けました。
日本のごはんが美味しい理由は?
日本食が健康的な理由は?
etc.
英語と日本語のミックスで冷や汗をかきつつ、米の種類や調理法・栄養素など、居合わせた事務所のスタッフと説明。
もっと英語を勉強しておけば良かったと、こういう時には後悔。それも、すぐに忘れてしまうのが常ですが、、。
私たちもフランスの食について質問、楽しいミニ国際交流会となりました。
スタッフがホワイトボードに書いた歓迎の言葉と絵が、サラさんに喜ばれ、その前での記念撮影となりました。(後列中央がサラさん)
スラスラと読めませんが、実は、フランス語で書いてあります。
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