第26回関東甲信地区稲作経営者現地研究会が、群馬県の伊香保温泉で開催され、登壇させていただきました。
この研究大会の主催者は、同エリアの稲作経営者会議。
稲作経営者会議は、産業としての稲作経営の確立を目指し、様々な活動を展開なさっておられます。
本日の講演タイトルは、「穀類の新しい商品と食生活の提案 ~ライスアイランドの販売戦略~」という長いタイトルで、「市場縮小業種の生き残り戦略」というシリアスな副題付き。
お米の国内消費量は、減少の一途を辿っていますが、、。
お米(稲)は、日本農業の基幹作物であり、日本食の基幹食材。
ライスアイランドのお話をすることで、微力ながら日本農業の一助となれることを願い、精一杯お話をさせていただきました。
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