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皮をむいても赤いリンゴです。
産地は、青森県五所川原市。
果実だけでなく、五月に咲く花も若葉も赤く、世界的にも珍しい品種。
見るからに、抗酸化作用の高いアントシアニン(ポリフェノールの一種)がいっぱい含まれていそうな色です。
適度な酸味があり、かすかに赤ワインのような渋みを感じるのは、アントシアニンのせいかもしれません。
五所川原市では、今後、栽培量を増やし、市場に出まわるようになるのは数年後の予定。
このリンゴで作るジュースは、ロゼワイン色とのことで、加工品も楽しみです。
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