東京丸の内仲通りのイルミネーションです。
冬の風物詩として、17年目を迎えたそうです。
有楽町の ライスアイランドショップ から徒歩数分の距離、しかも点灯は24時まで。
趣味の写真撮影が手軽にでき、ラッキーです。
なんでも、太陽光や風力などの自然エネルギーにより発電されたエネルギーを使用し、環境にも配慮しているらしい。
それにしても、電飾数約100万球がシャンパンゴールドにきらめく街は華やか。
クリスマスシーズンならではの光景ですね!
白川郷に行ってきました。
岐阜県高山市から、クルマで約40分。
昔話に出てくるような日本の原風景に出会えます。
白川郷合掌造り集落は、1995年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。
大小あわせて約100棟ある合掌集落は、全国最大規模で、国の伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
白川郷のスゴイところは、遺跡としてではなく、今も生活の場として使われているところ。
田植えがすんだばかりの田には、規則正しく苗が並び、その美しい景観に癒やされました。
本社のバラが、もう満開を迎えています。
例年は、5月に咲きはじめます。
今年は、桜の開花も早かったですし、なんだか季節が駆け足で過ぎる気がします。
岐阜公園の紅しだれ桜が満開です。
今年は、冬の寒さが厳しく、3月に入ってから一気に暖かくなり、桜の開花が異例の早さで進んだようです。
3月の気象データは記録ずくめ。
まだ3月というのに、ソメイヨシノの花吹雪が舞っています。
例年、岐阜市では、満開の桜のもとで入学式を迎える光景が見られるのですが、今年は葉桜のもととなりそうですね。
余談ですが、桜の開花に関する用語をひとつ覚えました。
それは、休眠打破。
休眠打破とは、前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めることを意味しています。
今宵の月は、スーパーブルーブラッドムーン。
35年ぶりの天体ショー!
ということで、大寒の候ではありますが、カメラを手に夜空を見上げました。
皆既食になって15分後、午後10時6分に撮影した写真です。
ブラッドというだけあって、本当に赤くなりましたね。
それにしても、ずいぶん長い名前。
スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは?
今年最大級の大きさに見える満月が、スーパームーン。
1か月で2回目の満月が、ブルームーン。
皆既中には血のような色になるから、ブラッドムーン。
それらを合わせ、スーパー・ブルー・ブラッドムーン と呼ばれます。
月が欠けはじめた午後8時48分ころ、月は雲に隠れていたのですが、皆既食のころには雲間から赤い月が現れ、ラッキーでした。
新年あけましておめでとうございます。
初詣に、東京浅草・浅草寺を訪れました。
外国からの参拝者がますます増え、仲見世通りのにぎわいに目を見張りました。
今年も、美しく健康であり続けるための「食」をご紹介して参ります。
昨年同様、本年もライスアイランドをどうぞよろしくお願い申し上げます。
この冬は、雪が多くなると予報が出ていますね。
今日、岐阜市は今季初となる5センチの積雪がありました。
同市内の金華山(標高329m)山頂に立つ岐阜城も、うっすら雪化粧。
岐阜城は、かつて織田信長が天下布武を夢見た居城。
今年は、1567年に信長公が、この地を「岐阜」と命名して450年目の年です。
信長公も、雪煙たなびく迫力の光景を目にしたかもしれないと思うと感慨無量。
入手したばかりの超望遠レンズで、麓から試し撮りをしてみました。
気がつけば、秋の高い空。
昨日は、一日のうち、昼と夜の長さがぴったり同じになる秋分の日でした。
いよいよ、秋の行楽シーズン到来ですね。
これからの季節、本社前の道を「歩き旅」する人が増えます。
それは、この道が中山道(なかせんどう)だから。
中山道は、江戸時代の五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ約533キロメートルの街道です。
東海道五十三次は、歌川広重の浮世絵で有名ですが、五十三というのは宿場の数。
東海道の五十三次に対し、中山道は六十九次。
ライスアイランド本社は、53番目の加納宿と54番目の河渡宿の中間に位置しています。
ということで、本社工場前には中山道の道しるべが立っています。
数百年に渡り、人々がてくてく歩いて旅をしてきた道。
道しるべを目にして、ふと、想像の翼が広がりました。
清少納言いわく・・・
春はあけぼの。
夏は夜。
そうです!夏は夜がステキですよね!
とばかりに、このところ、夜景撮影がマイブーム。
蝉時雨が収まりかけた夕刻、カメラを手に、お気にいりの場所へ出かけます。
東京は絵になる夜景がいっぱいで、テンションが上がります。
こちらは、夏バージョンのライティングが施された東京タワー。
芝公園から撮影しました。
本社のバラが満開です。
やわらかな新緑と薫風。
この季節が一番好きかも。
『五月のバラ』・・・むかし流行った歌を思い出しました。
もっと見る