海外からお越しのお客様を郡上八幡（ぐじょうはちまん）へ、ご案内しました。
郡上八幡は、徹夜の盆踊りや食品サンプル製作で有名な山あいの町。
今の季節は、城下町のそこかしこで、ユーモラスな「福よせ雛」との出逢いがあり、目を楽しませてくれます。 （4月3日まで開催）
食品サンプルの工房では、シリコンの生クリームを使い、フルーツタルトのサンプル作りを体験。
食べられなくとも、おいしそうなメモスタンドにお客様も同行のスタッフもご満悦。
岐阜県の観光地といえば、世界文化遺産の白川郷や飛騨高山が浮かびますが、郡上八幡も素敵な町でした。
今日は立春。
二十四気の一つで、節分の翌日が立春。
暦の上では、今日から春が始まりました。
とはいえ、気候はまだまだ寒い冬。
ふと、ぜんざいが食べたくなり、小豆をこっくりと炊きました。
合わせたのは、お餅ではなく、茹で大麦。
大麦は、水から入れ、沸騰後15分間茹でます。
食物繊維を豊富に含む大麦は、胃もたれせず、低カロリー。
残った大麦は、小分けして冷凍しておけば、スープの浮き実、サラダ、ハンバーグなど、便利に使えます。
どうぞお試しくださいませ！
新年あけましておめでとうございます。
青空が広がる穏やかな元旦、金華山に登りました。
金華山（岐阜市）の標高は329メートル。
山頂にあるのは、濃尾平野を見渡せる眺望、そして、かつて織田信長が居城とした岐阜城。
凛と清々しい大気に、身が引き締まる思いがしました。
今年も、美しく健康であり続けるための「食」をご紹介して参ります。
昨年同様、本年もライスアイランドをどうぞよろしくお願い申し上げます。
暑い日が続きますね！
夏の水分補給には、チアシードウォーターがオススメです。
作り方は超カンタン！
５００ccのペットボトルの水に、５グラムのチアシードを入れて振るだけ。
水に入れて１０分後、水溶性食物繊維のイヌリンが水を吸収してジェル状になり、プルプルした食感はタピオカのよう。
このチアシードウォーター、熱中症や脱水症の予防になるだけでなく、デトックスやダイエットなど美容にも効果的。
チアシードを噛んで飲めば、オメガ３オイル効果も期待できます。
そもそも、チアシードとは？
南米原産のシソ科植物「チア」の種で、食物繊維、オメガ３脂肪酸、タンパク質、ミネラル、ビタミンＥ、ポリフェノールを豊富に含むスーパーフードです。
そのため、原産地のアマゾン川流域では、「水とチアシードさえあれば生きていける」と言われるほど。
スライスしたレモンや少量の甘味を加えると、さらに飲みやすくなります。
コンビニやスーパーで、チアシード入りジュースも市販されていますが、自分で作れば甘味が調整できてヘルシー！
是非おためしくださいませ☆
＊ライスアイランドのチアシード分包タイプは、１袋 ５グラム。一日の目安量です。
まるで絵画のような美しさ！
テレビやSNSで注目され、一躍有名になった名もなき池を訪ねました。
岐阜市の本社から北へ約30km。
その池は、岐阜県関市の根道神社境内にあります。
クロード・モネの絵画「睡蓮」を彷彿させるということから
通称「モネの池」と呼ばれています。
透明度が高く、写真の撮り方によっては、鯉が宙に浮いているよう。
池の姿は、光の方向や天候により幻想的に変化します。
その光景にすっかり魅了され、別の季節に、また訪れてみるつもりです。
■名称：根道神社（ねみちじんじゃ）
■住所：岐阜県関市板取下根道上448
暑中お見舞い申し上げます！
厳しい暑さ続きの毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか？
気象庁の情報によれば・・・
本日、午後2時時点で、全国928の観測点中、35度以上の猛暑日は133地点、30度以上の真夏日は710地点に上り、いずれも今夏最多とのこと。
最高気温観測値ランキングの上位三ヶ所は、岐阜県多治見市 38.4度、高知県四万十市江川崎 38.2度、群馬県館林市 38.0度。
ちなみに、ライスアイランドの本社所在地、岐阜県岐阜市は37.4度で、8番目にランクイン。
気温が体温を上回り、サウナ状態です。
こんな時には、夏バテしないよう、ふだんにも増して食事に気を使いたいものです。
例えば、トマト。
トマトに含まれる「リコピン」には、強い抗酸化作用があり、夏バテ予防に効果があるそうです。
トマトは、カラダを冷やすから、冬場はなるべく食べないようにしていますが、カラダが熱を持っていると感じる季節は、積極的にいただきます。
味が良く栄養価も高い旬のトマト。
氷と一緒にガラス皿に盛ってみました。
食卓が、少しだけ涼やかになった気がします☆
ひな祭りにふさわしい色は、なんといっても ピンク！
黒米で、ピンクのお寿司を作りませんか？
作り方は、ふだんの酢飯と同じ。
白米に対して５パーセントの黒米を混ぜ、一緒に研いで炊くだけ。
炊きあがりの「ごはん」は紫色ですが、酢を合わせるとピンク色に変わります。
コツは、黒米の吸水が遅いため、浸水時間を１時間以上とることです。
＊＊＊お雛さまの豆知識＊＊＊
向かって右側に、お内裏様が座るのは、京風の座位。
向かって左側に、お内裏様が座るのは、関東風（西洋風）の座位。
この写真は、京風の座位です。
ローソンさんの夏の新デザートを試してみました。
カリカリ食感のグラノーラが、味のアクセントになっているウチカフェフラッペ・アサイーボウル！
電子レンジで食べ頃になるまで温めてからいただく、新感覚デザートです。
アサイーとは？・・・ ブラジル原産で、アマゾンの先住民が生き抜くために食べてきた栄養豊富なフルーツ。
グラノーラとアサイー・シャーベットは、相性ピッタリ♡
ローソンさんのアイス売り場にあります☆
ただ今、本社屋のバラが満開です。
四季咲きのバラもありますが、バラの最盛期は、なんといっても五月。
季語を記した歳時記でも、バラは初夏に入れられています。
五月に誕生日をむかえる私にとって、この季節に咲く花という思い入れもあり、薔薇は大好きな花。
毎朝、薔薇のアーチのもと、馥郁たる香りを楽しんでいます。
お雛祭りに、黒米ごはんのお寿司はいかがでしょう？
白米に、５～１０パーセント、お好みで黒米を加えて炊き、すし酢を加えれば。。。アラ不思議。。。 ピンク色になります。
それは、黒米の色素（ポリフェノールの一種であるアントシアニン）が、酢に反応するから。
ピンクの酢飯に、デコレーションをするとキレイですよ～！
尚、写真のごはんは黒米１０パーセント入り、濃いピンク色に仕上がっています。