ライスアイランド ブログ

雪が舞う 信長の城

この冬は、雪が多くなると予報が出ていますね。

今日、岐阜市は今季初となる５センチの積雪がありました。

同市内の金華山（標高329m）山頂に立つ岐阜城も、うっすら雪化粧。

岐阜城は、かつて織田信長が天下布武を夢見た居城。

今年は、1567年に信長公が、この地を「岐阜」と命名して450年目の年です。

信長公も、雪煙たなびく迫力の光景を目にしたかもしれないと思うと感慨無量。

入手したばかりの超望遠レンズで、麓から試し撮りをしてみました。

南雲先生ご来店！

見た目は実年齢より20歳くらい若い！

と、話題の南雲先生（ナグモクリニック総院長）が、有楽町の穀物繊維倉庫に御来店。

「命の食事 雑穀玄米」の新商品企画とイベントの打合せをしました。

ちなみに、南雲先生は62歳！

若々しい身のこなしとツヤツヤのお肌がステキ☆

自宅書棚のご著書を再読しようと思いました。

 

 

秋桜

本社近くの空き地でコスモスを見かけました。

風にゆれながら天に向かって咲くコスモス。

その健気で可愛いイメージを表現したくて、ソフトに撮ってみました。

コスモスの和名は、秋桜。

秋の季語であり、日本になじみ深い花と思いきや、原産国はメキシコとのこと。

それにしても、天高い空は気分爽快ですね！

中山道六十九次

気がつけば、秋の高い空。

昨日は、一日のうち、昼と夜の長さがぴったり同じになる秋分の日でした。

いよいよ、秋の行楽シーズン到来ですね。

これからの季節、本社前の道を「歩き旅」する人が増えます。

それは、この道が中山道（なかせんどう）だから。

中山道は、江戸時代の五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ約５３３キロメートルの街道です。

東海道五十三次は、歌川広重の浮世絵で有名ですが、五十三というのは宿場の数。

東海道の五十三次に対し、中山道は六十九次。

ライスアイランド本社は、５３番目の加納宿と５４番目の河渡宿の中間に位置しています。

ということで、本社工場前には中山道の道しるべが立っています。

数百年に渡り、人々がてくてく歩いて旅をしてきた道。

道しるべを目にして、ふと、想像の翼が広がりました。

雑穀玄米の色は？

命の食事 雑穀玄米が、炊きあがりました。

はじめて目にする方は、驚くかもしれませんね。

ムラサキ色のひみつは、黒米の色素 アントシアニンです。

アントシアニンは、抗酸化作用で若返りや健康に効果があるとされるポリフェノールの一種、ブルーベリーに含まれることで知られています。

今日の炊き方は、命の食事 雑穀玄米 ２カップに、水 ３カップを加え、６時間浸水させたのち、ふつうの電気炊飯器で炊きました。

浸水時間が少ないと、炊きあがりの色は薄くなります。

一日で食べきれなくても・・・

保温状態で、毎日１～２回、しゃもじで天地返しながら、三日間経過させれば、ねかせ雑穀玄米になり、一週間くらい美味しく食べられます。

白米を三日間保温すると、黄ばんで匂いがつきますが、雑穀玄米はもっちりふっくら、より美味しくなります。

ねかせ雑穀玄米をぜひ一度お試しくださいませ！

※「命の食事 雑穀玄米」 は、有楽町のアンテナショップ ライスアイランド穀物繊維倉庫 （900グラム1袋単位）、または 通信販売 （900グラム6袋＝1ケース単位） にて、お求め頂けます。

お問い合わせ先 電話 03-5220-7788

東京散歩 芝公園の巻

清少納言いわく・・・

春はあけぼの。

夏は夜。

そうです！夏は夜がステキですよね！

とばかりに、このところ、夜景撮影がマイブーム。

蝉時雨が収まりかけた夕刻、カメラを手に、お気にいりの場所へ出かけます。

東京は絵になる夜景がいっぱいで、テンションが上がります。

こちらは、夏バージョンのライティングが施された東京タワー。

芝公園から撮影しました。

命の食事フェアに出展します！

7月23日(日) 11:00～17:00、東京新橋にて開催される「命の食事フェア」に出展します。

命の食事 とは・・・
正しい食事、正しい生活、医療の3本柱で、過去30年で倍になったがんの発症率を、これからの30年で半減させるプロジェクトで、南雲吉則博士が提唱しています。

ライスアイランドのブースでは、雑穀玄米をご試食いただけます。

皆さまのご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

詳細はコチラから → 命の食事フェア

命の食事コラボメニュー

表参道ヒルズに行ってきました。

コスメキッチンAdaptation表参道店で、７月１日からスタートした「命の食事コラボメニュー」をいただくためです。

ライスアイランドの「命の食事 雑穀玄米」は、厳選ナチュラルビーフの彩り夏野菜巻きに登場。

有機醤油や白味噌でじっくりと炒めた肉味噌は、コクと旨みが凝縮しており、しかもジューシー。

その肉味噌を雑穀玄米や夏野菜と一緒に、レタスで巻くアペタイザーです。

「鶏もも肉ごぼうの熟成バルサミコ醤油麹」など、全４品をいただきましたが、どの料理も健康を願って考えられたメニューで、見た目も美しく美味。

シェフと店長さんに、ご挨拶、そして美味しいお料理のお礼もでき大満足でした。

※「命の食事」とは、がん専門医 南雲吉則ドクター提唱の〝30年間でがんの死亡率を半減するための命の食事″プロジェクトです。詳しくは、命の食事ホームページ をご覧くださいませ！

ハロと飛行機雲

お昼前、ふと見上げた空に、大きなハロが広がっていました。

「ハロ」とは、太陽に薄い雲がかかることで光が屈折し、周りに虹のような輪ができる自然現象。

この日は、九州から東海地方の広い範囲でハロが出現。

こんなにハッキリとしたハロを観たのは初めてです。

消えてしまわないうちにと、急いで記念撮影していたところ、飛行機がハロを横切り、めずらしい写真となりました。

五月のバラ

本社のバラが満開です。

やわらかな新緑と薫風。

この季節が一番好きかも。

『五月のバラ』・・・むかし流行った歌を思い出しました。