新丸ビルの うりずん で、すば(沖縄そば)をいただきました。
注目したのは、箸。
箸袋に入っていたのは、割り箸ではなく、赤と黄色の塗り箸。
「うめーし」と、沖縄では呼ぶそうです。
鞄のマイ箸はそのままに、すばを美味しくいただきました。
飲食店の箸が再利用できる塗り箸ならば、マイ箸を持ち歩く必要もなくなります。
私が割り箸を敬遠したい理由は、二つあります。
まずは、もったいない(環境問題)から。
もう一つは、輸入割り箸の漂白剤や防カビ剤の残留が心配(健康問題)だから。
そういえば、昔、近所の食堂では、塗り箸が箸立てにバサリと入っていました。
同じ箸文化圏の韓国では、再利用できる金属の箸が供されます。
マイ箸を使いはじめると、割り箸を使うことをためらい、少々のストレスまで生じます。
もしかすると・・・
「割り箸を使わない店」というキーワードで、飲食店を選んでいる人がいるかも。
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