岐阜県中津川市の 「ちこり村」 に、スタッフとお邪魔しました。
ちこり村のチコリとは、ヨーロッパでよく食べられる野菜、別名アンディーブと呼ばれています。
シャキシャキしたみずみずしい食感で、ほのかな甘さ&ほろ苦さが混在する大人っぽい味。
味噌とマヨネーズを半々に合わせたディップを付けていただくのが、私の好みです。
チコリはキク科の多年草。
まずは露地栽培で芋を栽培し、その芋を暗室で水耕栽培すること3週間で写真のチコリが育ちます。
野菜として店頭に並ぶのは、上のチコリだけ。
ちこり村を運営するサラダコスモ社長の中田さんは、チコリ芋で焼酎作りに成功。
「ちこり村」 では、製造・観光施設として製造工程の見学や産直農産物の購入ができます。
また、併設のレストランには美味しい料理があります。
場所は、中央道中津川インターのすぐ近く。
中津川市内には、かつて宿場として栄えた 「馬籠宿」 や文豪 島崎藤村の 「藤村記念館」 もあります。
夏休みのお出かけに、いかがでしょう。
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