日本の農業生産力は、10年後の平成32年には、現状より 25パーセント低下すると、農水省が試算しました。
日本農業新聞(1月29日付)の一面記事にも掲載されましたが、今日あらためて農水省のホームページで確認!
近年、農家数や作付面積は減少傾向。
この傾向がこれからも続けば・・・という仮説ですが。
詳しくは こちら☆
日本の食料自給率(カロリーベース)は、最新値(平成20年度概算値)で 41パーセント。
平成27年度の目標値は、45パーセントだったはず。
農業生産力が低下すれば、食料自給率も低下してしまいます。
来月、農水省が策定する新たな食料・農業・農村基本計画には、どんな対策が盛り込まれるのか気にかかります。
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