蓮の花です。
数日前から満開と聞いてはいたものの、なにせ早朝に咲きはじめ、昼には閉じてしまう花。
日曜の朝の散歩をかね、これ幸いと出かけました。
花言葉は、雄弁。
水芙蓉とも呼ばれ、大輪でゴージャスな花です。
仏事で蓮が使われるのは、泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が、仏の智慧や慈悲の象徴とされるから。(参照:ウィキペディア)
美しい花に目を細めつつ、泥水の中も気になります。
そう!
美しい花は観賞用ではなく、ここはレンコン畑。
ハスの花とその地下茎であるレンコンは、確かにイメージが違いすぎます。
しかし、観て楽しめ、食べて楽しめ、蓮はエライ! と感心しきり。(変ですか?)
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