今日は、中部学院大学経営学部 公開講座『現代産業研究』 の講演日でした。
90分間の講演が無事に済み、ほっとしています。
というのは、これまで経験した講演とは違い、錚錚たる講師陣シリーズのうちの1回であり、プレッシャーをかなり感じていたからです。
今年度、第1回の宗次徳二さん(カレーハウスCoCo壱番屋創業者)からスタートし、8人の講師が登壇します。
その第6回目が、拙い私。
等身大の私にもできる、最高の話は何か?
プレッシャーがあったからこそ、謙虚にチャレンジができ、充実感と達成感が得られました。
時に、学生時代を振り返り、現在と将来を見据えた結果、人生の目標が、より明確になった気がします。
講演後、会計プロフェッショナルコースの学生さんから、お礼状をいただきました。
丁寧で、率直で、温かい文章で綴られたお礼状は、読んでいて胸が熱くなり、励まされました。
学生の皆さんを元気づけるつもりが、なんだか私のほうが元気をもらいました。
今回、一番勉強をさせていただいたのは、間違いなく私です。
中部学院大学の皆さま、ありがとうございました。
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