ちょこらミレット大豆フレークが入ったベーグルが、パンの大手メーカーから発売されました。
大豆は、「畑のお肉」と呼ばれるほど、タンパク質が豊富。
豆腐・味噌・醤油の材料としても、日本の食を支えてきました。
大豆フレークは、サラダやスープのトッピング、パンやホットケーキに、と提案してきましたが、今回はベーグル。
ユダヤ人のパンと呼ばれるベーグルが、近ごろ、日本でブーム。
ニューヨークのデリカテッセンや街角のスタンドで、ベーグルを小粋に食べる。
映画で、そんなシーンを目にしたことがあります。
ベーグルは、ドーナツ状にした生地を茹でた後、オーブンでキツネ色になるまで焼きます。
生地にバター・卵・牛乳を使わない、低カロリー・低脂肪のヘルシーさが、人気の理由のひとつかも。
大豆フレークの香ばしいかおりとナッツのような歯ごたえが、もっちりしたベーグル生地によく合います。
ちょこらミレット大豆フレーク のレパートリーが、またひとつ増えました ☆
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