知人から、晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきました。
晩白柚は、世界一おおきなミカンと呼ばれる柑橘。
ずっしりと重く、片手で持つと、まるでボーリングの球のよう。
原産地は東南アジアといわれ、この晩白柚は、熊本県八代市で栽培されました。
重さは、1.5キログラム。
比較のために並べた、同じく熊本産のデコポンは、250グラム。
宮崎産のキンカンは、16グラム。
同じ柑橘類といえど、キンカンの重さとは、およそ100倍の開きがあります。
晩白柚の中身の色は、グレープフルーツのように淡い黄色で、味はさっぱりした甘さと爽やかな香りが特長です。
厚い皮は、砂糖漬けにしていただきます。
おいしい食べごろは、1月から3月。
お取り寄せもできますよ!
ほんと、びっくりする大きさです。
手で皮をむくのは難しいので、包丁で切りました。
先日いただいたレモンは、とても美味しかったです。ありがとうございました。
レモンといえば、レモンイエローだと思っていたのですが、熟すとオレンジ色に近くなることを初めて知りました。
投稿情報: tara | 2013年2 月28日 (木曜日) 午後 05時42分
ペンギンです。凄い大きい柑橘ですね~こんなのでマーマレード作ったらどれだけ出来るんだろう?
私は庭で採れたレモンでマーマレードを作りましたが、勿論小さいです。
むくのも、大変だろうな。
一房で満腹になりそう~
柑橘にも色々あるんですね。
驚きました。
投稿情報: ペンギン | 2013年2 月24日 (日曜日) 午前 10時50分