ベーカリー素材EXPO 2012（BAKERY MATERIAL EXPO 2012）に出展しました。
会場は、東京ビッグサイト。
会期は、5月23日水曜日から、本日までの三日間。
ベーカリー素材EXPOは、パンに関するあらゆる原材料・食材・製造技術が一堂に集まるベーカリーに特化した専門展示会です。
ベーカリー業界は、新商品の開発ペースが速く、その時々のトレンドを取り込むためにも、市場動向から目が離せません。
日本国内だけでなく、ベーカリーが増えつつある東アジアからも、多数のバイヤーが来場。
ライスアイランドは、パン用雑穀・豆・粉など、ベーカリー用の穀物加工食品を展示しました。
先日、一般家庭の食料品への支出額で、2011年にパンが初めてコメを上回ったという報道がありました。
上の写真のような料理に合う食事パンの消費が、今後も増えそうです。
雑穀入りの焼きドーナツです。
ふんわり、もっちり、黒ごまの香りは、ほんのりした甘味を引き立て、雑穀の食感がアクセントになっています。
パン作り講師の資格を持つスタッフが、朝の出勤前に焼いたそうです。
小学生の娘さんと、おしゃべりしながらのお菓子作りは、きっと楽しいことでしょう。
この焼きドーナツに使用した材料は、香る五穀 黒ごま麦スティック と市販のホットケーキミックス粉。
業務用もあります。
油で揚げてないから、カロリーおさえめでヘルシーなことが気に入り、また作ってください！と、お願いしました。
端午の節句と立夏が重なった今日、金華山（岐阜市）登山をしました。
選んだルートは、瞑想の小径。
長良川を眼下に、萌えいずる若葉の間から、夏の気配を感じさせる青空がのぞき、まさに登山日和。
金華山の標高は、329メートル。
標高10メートルほどの市街地から、ハイキング感覚で手軽に登れる山です。
山頂には城があり、かつて織田信長の居城でした。
その岐阜城からは、濃尾平野を一望でき、攻め入る者がいれば、その動きを逐一見て取れます。
しかし、ロープウェイも自動車もなかった時代、山頂に城を築くことは、さぞかし大変な事業だったに違いない・・・
と、思いを馳せながら、乾いたノドに流し込む水のおいしいこと。
爽快さに味をしめ、また登るつもりです。
毎年、新入社員を迎える四月には、社内ＭＧ研修をします。
今日は、その社内ＭＧ（マネージメント・ゲーム）研修の日。
ＭＧは、ソニーで生まれた経営教育プログラムで、「仕事とは何か」「経営とは何か」「経理とは何か」をトータルに学ぶゲームです。
ゲームの内容は、会社をミニチュア化し、参加者ひとり一人が社長として、意志決定・採用・設備投資・製造販売をし、最後にマトリックス会計で決算をします。
社内ＭＧは、1996年に始めたから、今年で16年目。
担当する仕事の部分最適ではなく、会社の全体最適を考え、全員で経営することを理想として続けています。
「ＭＧは毎回、新しい気付きと勉強があり、とても楽しい」という、感想を聞かせてくれるスタッフの声に、私も安心してゲームに参加できました。
とはいえ、丸一日、本社で缶詰め状態ですから、楽しみは食事。
夕食は、近くの仕出し屋さんに、特製弁当をお願いしました。
旬のタケノコご飯が、美味でした！☆☆☆
このところ毎日、スタッフ全員と家族が、豆腐料理を食べています。
ある豆腐を購入すれば、収益金のすべてが、東日本大震災被災地支援の活動資金になると知り、その活動に賛同し、豆腐を大量に購入したから・・・。
それが、 心はひとつ 豆腐100万丁支援プロジェクト です。
東日本大震災の被災地へ、パラグアイ日本人移住農家より大豆が 100トン、パラグアイ共和国とパラグアイ日本人会連合会から、豆腐製造資金が寄付されました。
日本では、株式会社ギアリンクスの中田社長がリーダーとなり、パラグアイの大豆で豆腐を作り、被災地に届ける豆腐が100万丁になるまで、活動は続きます。
東日本大震災から一年が過ぎ、マスコミで報道される機会は減っていますが、この豆腐が、東日本大震災を忘れてはいけない！との思いを新たにしてくれました。
先週のフーデックスに引き続き、今週は東京ビッグサイトで「健康博覧会」に出展しています。
健康と美がテーマのこの展示会には、さまざまな業界・業種の関係者が訪れ、新たな出会いが、今年もあることでしょう。
ライスアイランドでは、国内で契約栽培した雑穀、あるいは海外から自社輸入した雑穀を豊富に取りそろえ、原料供給、ＰＢ（プライベートブランド）やＯＥＭの企画製造を承ります。
加工品では、29種類の穀物・豆・野菜・果物をパウダーにした、シリアル・ダイエット・パウダーが好評です。
シリアル・ダイエット・パウダーは、ビタミンや食物繊維が豊富で、ダイエット食にも適しており、韓国ではブームになっています。
私達は、トレーサビリティを重視して、産地から製品化まで一元管理でトレース（追跡）ができる雑穀をご提供いたします。
どうぞ、お気軽に、お問い合わせくださいませ。
今週、6日から本日まで開催されたフーデックス（FOODEX JAPAN 2012）が、閉会しました。
主催者情報によれば、来場者は、7万人を超えたようです。
フーデックスの主な来場者は、食品卸や小売業のバイヤーをはじめとして、食品メーカーで商品開発、および外食チェーンでメニュー開発に携わる人達です。
ライスアイランド のブースでは、穀物を中心に、スパイスやオリーブオイルなど、100種類以上の製品をご提案しました。
なかでも 「ファイン加工雑穀」 が、一番人気でした。
ファイン加工雑穀は、お菓子やパン、スープやサラダにも、手軽に雑穀を使えるよう加工したもの。
その製法は、精穀・選別された原料穀物を穀物の特性に合わせ、洗浄・浸漬・蒸し・乾燥・圧ぺん・焙煎などを組み合わせます。
ファイン加工雑穀のメリットは、多様な商品開発に対応できること。
ダイエット食品の商品開発に便利な雑穀粉も、好評をいただきました。
ブースを角地に設置したこともあり、多くのお客様がお立ち寄りくださいました。
大きな展示会を成功させ、スタッフ一同、充実感と達成感を感じています。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
そして、頑張ってくれたスタッフに、感謝です。
秋田から雑穀生産者の皆さんが、フーデックス応援のため、幕張メッセに来場くださいました。
今回の参加メンバーは、平鹿雑穀研究会と秋田ふるさと農協の皆さん。
秋田ふるさと農協は、本店を秋田県横手市におく、組合員数 1万7千人以上の大規模農協です。
そのエリアの中央に位置する平鹿地区で、ライスアイランドの雑穀は栽培されています。
夜は、千葉市の幕張メッセから、新大久保の韓国料理店に場所を移し、親睦会を開きました。
それにしても、秋田の皆さんは、お酒が強い！
お酒がすすむほどに話ははずみ、雑穀栽培の話はもちろん、スモモ栽培や秋田名物のことなど、いろいろな話が伺えました。
次回は、私たちが秋田へ参ります。
雑穀の圃場で、再会できることを楽しみにしています。
3月6日（火）～9日（金）幕張メッセで開催される フーデックス（FOODEX JAPAN 2012） に、出展します。
フーデックスは、世界各国から 2,400社が出展し、8万人が来場するアジア最大級の食品・飲料バイヤー向け、ビジネストレードショーです。
今回、ライスアイランド は、穀物を中心として、スパイスやオリーブオイルなど、100種類以上の品揃えを準備中です。
ご飯はもちろん、製菓・製パン、カレー等のスパイス、シリアル等、様々な用途・切り口で、様々な食品をご提案いたします。
出展ブースは 【 7F60 】 調味料・調理・加工食品コーナー。
食品バイヤーさんを対象に、招待券をご用意しております。
お気軽に、下記までお申し付けくださいませ。
Tel ： 058-253-0303 （担当：藤田）
おいしい十六穀 の【おまけ】が、変わりました。
こんどのおまけは、大麦フレーク。
そのままでも食べられますし、スープやパン、お菓子作りにもＯＫ！
ごはんに入れれば、麦ごはん。
フレークだから、ごはんに入れても目立ちませんよ。
大麦フレークも、おいしい十六穀も、洗わず使えます。
詳しくは、店頭でご覧くださいませ。