10月3日（水）から5日（金）まで、東京ビッグサイトで開催された「健康・機能性食品素材展」に出展しました。
健康・機能性食品素材展は、アジア最大の健康素材の展示会として、海外からも大きな注目を集めています。
高齢化が進むなか、健康にますます関心が集まり、機能性食品の開発は盛んになりつつあります。
ライスアイランドは、健康的な食品素材として、人気の大麦や雑穀玄米、全粒穀物の加工品をご紹介しました。
レストランチェーンや製菓製パン業のメニュー開発のお手伝いも現在進行中です。
今年度、戸板女子短期大学（東京都港区）と産学連携プロジェクトを進めています。
題して、ライスアイランド雑穀米レシピ開発プロジェクト！
本日、雑穀米を使ったオリジナル健康レシピ作成のプロセスが、Toita News に掲載されました。
10月14日のオープンキャンパスでは、オリジナルプレート・ランチを初提供予定です。
キレイな夜景が撮りたい！
急に思い立ち、有楽町から横浜へ電車で向かいました。
撮影地は、都市景観100選にも選ばれている横浜みなとみらいエリア。
定番の撮影スポット、万国橋から撮影しました。
港の中といえども、そこは海。
風があると波が立ち、なかなか水鏡になりません。
風が止む瞬間をじっと待ち、シャッターを切りました。
日曜日だからビルの照明は少なめですが、リフレクションはバッチリ。
ブルーモーメントのみなとみらい夜景が撮れました。
今回は、手持ち撮影のため、長時間露光が困難。
次回は、三脚持参で幻想的な「絵」にチャレンジしてみたいです。
戸板女子短期大学 と ライスアイランド は、産学連携プロジェクトを進めています。
食物栄養科14グループ（84名）の学生さんが、雑穀を活用した「体においしい」メニューを考案。
7月12日のプレゼンテーション予選で、14グループから3グループの優秀賞が選ばれました。
優秀賞グループ 17班・21班・28班の皆さん、プレゼンテーション講師の髙橋惠一郎さんと一緒に記念撮影。
本日は、優秀賞3グループから最優秀賞を決定する決勝戦です。
【17班】コストパフォーマンスを切り口にした提案はユニーク。調理し試食でアピール。
【21班】いなり寿司など色々な味を楽しめ、彩りを意識。インスタ映えするプレート。
【28班】「体の中から美しく」がキーワード。黒米を使い色とりどりで華やかなプレート。
プレゼンテーション資料作成の方法やプレゼンテーションのポイントを学んだだけあって、どのグループもパワーポイントを使いこなし、素晴らしいプレゼンテーションでした。
最優秀賞は、17班に決定！
夏休み中ですが、試作を重ね完成度を高めていきます。
～ 健康でキレイになれる「ホンモノ」に出会おう! 学ぼう! ～ をサブタイトルに、命の食事フェア が開催されました。
第１回の昨年につづき、協賛参加。
南雲先生と当社のスタッフで記念撮影をしました。
今年の会場は、東京都千代田区平河町の都市センターホテル。
多くのお客様が、御来場くださいました。
病気は「治療」から「予防」の時代に！
今日食べたもので明日の健康は作られる！
ということで、スペシャルゲストの先生方による「食×美×健康」に関するトークセミナーとイベントでした。
ライスアイランドが、命の食事 雑穀玄米を提供した【 命の食事 特製ランチBOX 】は完売。
比嘉シェフの手による、低糖質・完全栄養（ホールフード）・高タンパク質・高ポリフェノール・化学調味料不使用のお弁当は、滋味に富み、大好評でした。
溢れる情報の中から、本当に正しいものを選ぶ力を身につけるための話が盛りだくさんで、良い学びの機会となりました。
戸板女子短期大学 と ライスアイランド は、産学連携プロジェクトを進めています。
今年度、産学連携プロジェクトに参画する６企業が実際に抱える問題に対して、戸板女子短期大学 服飾芸術科、食物栄養科、国際コミュニケーション学科３学科の１年生全員が、それぞれグループをつくり、解決案を作成・提示します。
グループディスカッションを通して課題抽出・分析、具体的解決策の作成を行い、最終報告では全員が課題解決案をプレゼンテーションする、企業・学生双方にメリットを生み出すプログラムです。
ライスアイランドは、食物栄養科14グループ（84名）の学生さんに、雑穀を活用した「体においしい」メニューを考えていただきます。
本日は、プレゼンテーションの本番。
有楽町の東京交通会館で、ランチ用に販売する「お弁当」の提案です。
ターゲットは、有楽町・銀座で働く、健康志向の女性。
インスタ映え・健康と栄養・コストなど、アピールポイントが明確に伝わる素晴らしいプレゼンでした。
14グループのプレゼンテーション完了後、講評と雑穀についてのお話をさせていただきました。
【 産学連携プロジェクトのスケジュール 】
6/14(木） 連携企業からの課題発表、個人ワーク
6/21(木） グループディスカッション、プレゼンテーション資料制作
6/28(木） プレゼンテーション資料制作、プレゼンテーショントレーニング
7/12(木） プレゼンテーション本番、評価
7/19(木） 結果発表、表彰
10/14(日） OPENキャンパスで実際に販売
10/26.27 戸板女子短期大学 学祭「TOITA Fes2018」でレシピ発表
7月9日放映 TBS系列『名医のTHE太鼓判！』で、簡単に内臓脂肪を減らす方法として、もち麦が取り上げられました。
写真は、成城石井さんの店頭に並ぶ、ライスアイランドの プレミアムもち麦 と 美味（うまし）もち麦ブレンド のクローズアップ・シーン。
番組では、ニッチェの近藤くみこさん他お二人のお笑い芸人さんが、10日間、もち麦ごはんを体験。
ちなみに、もち麦ごはんは、白米７割・もち麦３割の割合で炊いたもの。
もち麦ごはんを10日間試したお三方とも、内臓脂肪が激減！
もち麦が、内臓脂肪を撃退した理由は・・・
もち麦が、食物繊維をとても豊富に含んでいること。
含有量は、ゴボウの２倍、白米の26倍。
その食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類があり、もち麦はあらゆる食品のなかでも、両方のバランスの良さがトップクラス。
特に、水溶性食物繊維のβ-グルカンは、腸内で余分な糖質や脂質の吸収を抑え、さらにカラダの外へ出してくれるのです。
近ごろ、メタボ気味でちょっと心配。。。
という時は、内臓脂肪を撃退してくれる最強食材 「もち麦」 を試してみませんか？
今年度、ライスアイランドは、戸板女子短期大学 と産学連携活動をすることになりました。
ということで、東京都港区にあるキャンパスを訪問。
戸板ゼミナール食物栄養科の学生さんが、当社の穀物を健康に良い食材として調査研究ののち、提案発表をしてくださいます。
ライスアイランドは、食材や情報を提供しながら、素晴らしい連携活動となるよう、進めていきたいと考えています。
ちなみに、戸板女子短期大学は、女優の菊池桃子さんが客員教授を務める話題の短大。
明るく可愛いお嬢さんが多く、次の訪問も楽しみです。
白川郷に行ってきました。
岐阜県高山市から、クルマで約40分。
昔話に出てくるような日本の原風景に出会えます。
白川郷合掌造り集落は、1995年にユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録。
大小あわせて約100棟ある合掌集落は、全国最大規模で、国の伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
白川郷のスゴイところは、遺跡としてではなく、今も生活の場として使われているところ。
田植えがすんだばかりの田には、規則正しく苗が並び、その美しい景観に癒やされました。