ライスアイランド ブログ

岐阜県可児市で講演！

昭和の日の午後、可児市中恵土公民館ホールで開催の講演会に登壇しました。

【 美しく健康であり続けるための「食」を考える 】が、本日のお題。

食事を中心に、これまでの生き方を見直すことで、カラダの中から健康になりましょう！

内容に関心をお持ちの方が、たくさんご参加くださり、とても光栄でした。

講演後は、明るい部屋に場所を移し、手作りケーキと珈琲のおもてなしを受けながらの質疑応答タイム。

スタッフの方々の完璧な企画実行、心のこもった設営に感謝感激です。

家で作る甘酒酵素水

ナグモクリニック総院長 南雲吉則先生の新刊 『甘酒酵素水』 に、ライスアイランドの 「命の食事 雑穀玄米」 が掲載されました。

甘酒酵素水と普通の甘酒の違いは？

甘酒酵素水は、甘酒に含まれるアミノ酸やビタミンＢ群などの栄養素をキープしながら、低糖質であることが特徴です。

甘酒酵素水の作り方は？

１．雑穀玄米を炊く
２．米麹で発酵させ 甘酒を作る
３．２の甘酒に 乳酸菌やイースト菌で 更に発酵させると 甘酒酵素水のできあがり

ちなみに私は、イースト菌で甘酒酵素水を作ってみました。

５時間ほどで甘酒の甘さがなくなり、美味しくいただきました。

さまざまな健康効果が期待できる甘酒酵素水。

 「命の食事 雑穀玄米」 で、お試しくださいませ！

「命の食事 雑穀玄米」 は、有楽町のアンテナショップ ライスアイランド穀物繊維倉庫 、または通信販売 （１ケース単位） でお求め頂けます。

お問い合わせ先 電話 03-5220-7788

ライスアイランド穀物繊維倉庫

ライスアイランドのアンテナショップが、リニューアル・オープンしました。

「 穀物繊維倉庫 」 と、店名が新しくなってパワーアップ！

南雲吉則ドクター監修の【命の食事】雑穀玄米、ダイエットと腸内環境改善効果で人気の大麦、甘くないグラノーラなど、新商品が続々登場！

雑穀や玄米など全粒穀物は、ポリフ ェノール、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、カラダが喜ぶ食べ物です。

新たにアウトレットコーナーを併設。

雑穀詰め放題＆グラノーラ詰め放題コーナーも人気です。

どうぞ、お気軽にお立ち寄りくださいませ！

■住所：〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館１階

■最寄駅：JR有楽町駅前
東京メトロ有楽町線 有楽町駅直結（出口A8）

■お問い合わせ電話番号： 03-5220-7788

春の郡上八幡観光（岐阜県）

海外からお越しのお客様を郡上八幡（ぐじょうはちまん）へ、ご案内しました。

郡上八幡は、徹夜の盆踊りや食品サンプル製作で有名な山あいの町。

今の季節は、城下町のそこかしこで、ユーモラスな「福よせ雛」との出逢いがあり、目を楽しませてくれます。 （4月3日まで開催）

食品サンプルの工房では、シリコンの生クリームを使い、フルーツタルトのサンプル作りを体験。

食べられなくとも、おいしそうなメモスタンドにお客様も同行のスタッフもご満悦。

岐阜県の観光地といえば、世界文化遺産の白川郷や飛騨高山が浮かびますが、郡上八幡も素敵な町でした。

スーパーマーケット・トレードショー2017 出展！

2月15日（水）から17日（金）まで、幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー2017」に出展しました。

スーパーマーケット・トレードショーは、スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する ＢtoＢ 専門展示会です。

ライスアイランドのブースでは、人気の大麦や雑穀玄米、甘くないグラノーラやミューズリー等をご紹介しました。

3月発売予定の「もち麦十六穀」には、たくさんの御予約をいただき、ありがたい限りです。

スーパーマーケットの店頭で、お客様にお求めいただける日が楽しみです☆

大麦ぜんざい

今日は立春。

二十四気の一つで、節分の翌日が立春。

暦の上では、今日から春が始まりました。

とはいえ、気候はまだまだ寒い冬。

ふと、ぜんざいが食べたくなり、小豆をこっくりと炊きました。

合わせたのは、お餅ではなく、茹で大麦。

大麦は、水から入れ、沸騰後15分間茹でます。

食物繊維を豊富に含む大麦は、胃もたれせず、低カロリー。

残った大麦は、小分けして冷凍しておけば、スープの浮き実、サラダ、ハンバーグなど、便利に使えます。

どうぞお試しくださいませ！

命の食事 雑穀玄米

展示会にゲスト出展しています！

「命の食事プロジェクト～食習慣の改善～」をテーマに、南雲吉則ドクター監修の「雑穀玄米」をご提案。

命の食事プロジェクトは、30年間続くプロジェクト。

ブースは、広い展示会場のなか、CSR（企業の社会的責任）ゾーンの一画。

メーカーとして雑穀玄米を作ることも、お店で雑穀玄米を扱うことも、健康のために社会的意義があると、展示会主催者から評価をいただきました。

世の中のお役に立てるよう、雑穀玄米を長くご紹介していきたいと思います。

写真は、南雲先生＆スタッフと打合せ中の一コマです。

【命の食事】雑穀玄米
お問い合わせ先・・・電話 03-5220-7788 （ライスアイランド）

南雲先生のインスタグラム　→　命の食事プロジェクト

むいても赤いリンゴ

皮をむいても赤いリンゴです。

産地は、青森県五所川原市。

果実だけでなく、五月に咲く花も若葉も赤く、世界的にも珍しい品種。

見るからに、抗酸化作用の高いアントシアニン（ポリフェノールの一種）がいっぱい含まれていそうな色です。

適度な酸味があり、かすかに赤ワインのような渋みを感じるのは、アントシアニンのせいかもしれません。

五所川原市では、今後、栽培量を増やし、市場に出まわるようになるのは数年後の予定。

このリンゴで作るジュースは、ロゼワイン色とのことで、加工品も楽しみです。

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

青空が広がる穏やかな元旦、金華山に登りました。

金華山（岐阜市）の標高は329メートル。

山頂にあるのは、濃尾平野を見渡せる眺望、そして、かつて織田信長が居城とした岐阜城。

凛と清々しい大気に、身が引き締まる思いがしました。

今年も、美しく健康であり続けるための「食」をご紹介して参ります。

昨年同様、本年もライスアイランドをどうぞよろしくお願い申し上げます。

稲作経営者会議研究会in群馬で講演！

第26回関東甲信地区稲作経営者現地研究会が、群馬県の伊香保温泉で開催され、登壇させていただきました。

この研究大会の主催者は、同エリアの稲作経営者会議。

稲作経営者会議は、産業としての稲作経営の確立を目指し、様々な活動を展開なさっておられます。

本日の講演タイトルは、「穀類の新しい商品と食生活の提案 ～ライスアイランドの販売戦略～」という長いタイトルで、「市場縮小業種の生き残り戦略」というシリアスな副題付き。

お米の国内消費量は、減少の一途を辿っていますが、、。

お米（稲）は、日本農業の基幹作物であり、日本食の基幹食材。

ライスアイランドのお話をすることで、微力ながら日本農業の一助となれることを願い、精一杯お話をさせていただきました。