幕張メッセ国際展示場で開催された モバック・ショウ 2015 に、出展しました。
テーマは、パンとお菓子のイノベーション!
期間は、2月18日から21日までの四日間。
最終日は土曜日とあって、一般のお客様にも多数ご入場いただきました。
製パン製菓業界に必要なあらゆるモノ。
原材料、包装資材、器具、設備などが展示され、この展示会を一周すれば、パン屋さんもケーキ屋さんも開業できそうです。
ライスアイランドのブースでは、食物繊維たっぷりのオーツブラン使用「ブランパン」、全粒粉使用「シフォンケーキ」をご試食いただきました。
オーツブランとは、オーツ麦の表皮部分で、食物繊維やミネラルを豊富に含んでいます。
また、米や小麦の胚芽よりやわらかく食べやすいことが特長。
ハムやチーズ、スモークサーモンの味を引き立て、なんだか、海外のデリカテッセンに並んでいるサンドイッチのよう・・・と自画自賛です☆
2月10日(火)~-12日(木)東京ビッグサイトにて開催の スーパーマーケット・トレードショー 2015 に出展しました。
この展示会は、スーパーマーケットやコンビニを中心とする流通業界に、最新情報を発信するプロ向け専門展です。
低GI(グリセミック・インデックス)パンの商品開発。
グラノーラ、スムージー、ブランパンの原材料など、ご試食いただきながら、ご提案を申し上げました。
来週は、お菓子とパンの展示会 モバックショウ 2015 に出展します。
玄米ごはんを炊いてみたいけれど、浸水時間が長くて時間がかかりそう!と、お思いのあなたへ。
浸水時間なしで炊く【 温め炊き玄米 】をご紹介します。
温め炊き玄米は、スピーディー&もちもちの食感が魅力!
加熱器具はガスをオススメしますが、IHでも大丈夫。
ただし、IHの場合は、ガスよりサラリとした食感になります。
今回は、圧力鍋を使用したレシピです。
おためしくださいませ☆
●圧力鍋使用
【 材 料 】4~5人分
・ 玄米 3カップ(600cc)
・ 水 1.2~1.5倍(720~900cc)
・ 自然海塩 3つまみ
※水加減は圧力鍋の特性により異なります。
【 炊き方 】
1.玄米をボウルに入れて水を加え、やさしくかき混ぜながら洗う。水を2~3回替えて洗い、ザルにあげて水気を切る。
2.洗った玄米を圧力鍋に入れ、分量の水を加える。塩を入れず、ふたをせずに中火にかける。
3.お鍋の中の水が温まったら、塩を加え、ふたをして強火にする。圧がかかったら、弱火にして20~30分炊く。
4.火を止め、コンロから下ろして15分ほどむらし、圧が下がるのを待つ。
5.ふたをとり、しゃもじでやさしく全体を混ぜる。
毎日、寒いですね!
今日は、カラダが芯から温まる「玄米甘酒」を作ってみました。
白いココットに入っているのが、できたばかりの玄米甘酒。
カラスの耐熱コップに入っているのは、お湯で二倍に薄めミキサーにかけた玄米甘酒。
まろやかな自然の甘味が、やさしくカラダを温め、発酵食品の米麹が体調を整えるオススメの和風スムージーです。
お好みで、すり下ろし生姜を入れると、よりカラダが温まりますよ!
ノンシュガーノンアルコールだから、お子さまにも安心です。
【材料】
玄米ごはん 200g、米麹 200g、水 200cc
【作り方】
1.玄米ごはんと水を鍋に入れ、中火で沸騰したら、弱火にし3分加熱する
2.やわらかくなった1.の玄米ごはんを65度まで冷まし、米麹を入れサックリ混ぜ、65度に戻るよう再び弱火にかける
3.保温容器(スープジャーやシャトルシェフ鍋など)に移し、4時間置く
4.4時間後の温度を確認し、60度以下に冷めていたら、65度になるまで再加熱
5.その後、保温容器に4時間置いてできあがり!
東京ビッグサイトで開催中の オーガニックEXPO 2014 に行ってきました。
今回の目的は、西邨(ニシムラ)マユミさんのセミナーに参加すること。
西邨マユミさんは、1982年に単身渡米、久司道夫先生のもとでマクロビオティックを学び、歌手マドンナのパーソナルシェフを10年間務めた方。
「あなたのつくりかた ‐ Recipe for Your Body & Mind 」と題し、食べ物で健康な心身をつくる方法をやさしいことばで語りかけてくださいました。
全粒穀物をベースに、野菜・豆・植物性タンパク質を中心として、食事のバランスをとることが大切。
食べ物を変えれば体調に変化が現れることは、マクロビオティックの食で体験済みの私にとっては、納得のお話でした。
セミナーのあと、西邨マユミさんのブース、スムージーカフェを訪問。
なんと、西邨さんが自らスムージーを作り販売なさっていて、ちょっと驚き!
体調を尋ねていただき、これからの季節、冷えが気になる私へのオススメは、パンプキンスムージー。
このスムージー、カボチャの甘さとシナモンのスパイシーさが絶妙。
スムージーといえば、グリーンスムージーしか作ってこなかった私には、新鮮なお味でした。
西邨さんのご出身地は愛知県、おとなりの岐阜県出身の私、東海地方のローカルな話題にも花が咲き、フレンドリーなお人柄と素敵な笑顔に魅了され、もうすっかりファン(笑)
ご著書も多いのですが、手軽なところでは、クックパッドに西邨さんのサイトがあります。
西邨マユミさんのレシピを知りたい方は(↓)こちらからどうぞ!
10月20日(月)~22日(水)東京ビッグサイトにて開催の化粧品開発展 -COSME Tech 2014- に出展しました。
化粧品開発展は、化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品・サービスが一堂に会する専門展。
美容と健康をテーマに、541社が出展しました。
カラダの内側から、お肌を美しくする「インナービューティー」という考え方があります。
全粒穀物でつくるグラノーラやミューズリーは、美容食としてインナービューティーにぴったり。
「食べるエステ」として、化粧品と共にご利用いただけるよう、ご提案しました。
「美」は、女性の永遠のテーマですものね☆
クシマクロビオティックス・コンシェルジュ有資格者のためのセミナー講師を務めました。
このセミナーは、マクロビオティックスの知識を深めるため、半年に一度、実践と知識の確認の機会として開催されている定例セミナーです。
会場は、名古屋城にほど近いウィルあいち。
『 玄米・雑穀ビューティーアップ・セミナー~一粒万倍の美生活術 』が、今回のテーマでした。
日本人が長く主食にしてきた玄米と雑穀。
一粒万倍のパワーと栄養を毎日のキレイに活かす術をお話ししました。
まずは、おいしい玄米の炊き方を実演。
スピーディでモチモチの食感が魅力の温め炊きです。
次は、雑穀の食べ比べとその解説。
五種類の雑穀、黒米・キビ・タカキビ・ハトムギ、キヌアをそれぞれ単品で炊いてみました。
そして、フライパンひとつで、お家で簡単にできるオリジナルグラノーラの実演。
美人五穀グラノーラと名付けました。
穀物は、基本のオーツ麦フレークの他に、ライ麦フレーク、大麦フレーク、パフソフト玄米、パフソフトキヌア。
女性にうれしい大豆フレーク、アーモンド、レーズン、クランベリーをミックス。
シロップは、米飴、メープルシロップ、オリーブオイルにしました。
ライスアイランドの全粒穀物製品の品揃えの豊富さを実感!(自画自賛でスミマセン)
マクロビオティック料理の先生にもご参加いただき、貴重なご意見から多くのことを学ばせていただきました。
11月開催の東京セミナーにも、反映させたいと思います。
LDK【エル・ディー・ケー】2014年10月号 P133に、ライスアイランドのグラノーラが登場。
掲載されたのは、『グラノーラ 毎日飽きずに食べられるのは?』辛口採点簿特集。
大手メーカーがひしめく中、ライスアイランドの「ヨーグルトに合うライ麦グラノーラ」が、32製品中4位にランキングされました。
評価されたのは、次の点でした。
・添加物がゼロ
・一食分ずつ小分け
・ライ麦とココナッツの香ばしさとレーズンの旨み
・飽きのこなさ
ただし、糖分でコーティングしてないので、甘さを期待すると失望...とも。
しかし、甘くないことが「飽きのこなさ」項目の満点獲得につながっており、これも好評価ととらえています。
本誌のご指摘のように、グラノーラよりミューズリーに近いのも確か。
ヨーグルトに合うライ麦グラノーラ は、有楽町のアンテナショップ、Amazon(大袋のみ)で販売中です!