8月1日(月)から3日(水)まで、東京ビッグサイトで開催された「パティスリー&ブーランジェリーJapan2016」に出展しました。
この展示会は、ベーカリーと洋菓子に関する製品・サービスが、一堂に集まる専門展です。
ライスアイランドは、オーツブランやライ麦をミックスしたヘルシーなパン原料、キヌアパフなどのスーパーフード、洋菓子原料のフィアンティーヌ、甘さひかえめグラノーラ、無糖ミューズリーなど、ご紹介しました。
このところ、甘すぎないシリアルの人気が高まっています。
展示会でご紹介した品々は、有楽町の当社アンテナショップ(東京交通会館1階)にて、ご試食いただけます。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りくださいませ!
暑い日が続きますね!
夏の水分補給には、チアシードウォーターがオススメです。
作り方は超カンタン!
500ccのペットボトルの水に、5グラムのチアシードを入れて振るだけ。
水に入れて10分後、水溶性食物繊維のイヌリンが水を吸収してジェル状になり、プルプルした食感はタピオカのよう。
このチアシードウォーター、熱中症や脱水症の予防になるだけでなく、デトックスやダイエットなど美容にも効果的。
チアシードを噛んで飲めば、オメガ3オイル効果も期待できます。
南米原産のシソ科植物「チア」の種で、食物繊維、オメガ3脂肪酸、タンパク質、ミネラル、ビタミンE、ポリフェノールを豊富に含むスーパーフードです。
そのため、原産地のアマゾン川流域では、「水とチアシードさえあれば生きていける」と言われるほど。
スライスしたレモンや少量の甘味を加えると、さらに飲みやすくなります。
コンビニやスーパーで、チアシード入りジュースも市販されていますが、自分で作れば甘味が調整できてヘルシー!
是非おためしくださいませ☆
*ライスアイランドのチアシード分包タイプは、1袋 5グラム。一日の目安量です。
ダイエットや美肌効果が期待できるスーパーフードとして、ブレイク中のチアシード。
チアシードとは、南米原産のシソ科植物「チア」の種子で、タンパク質、食物繊維、ミネラル、ビタミン、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を豊富に含みます。
なかでも、水分を加えると10倍以上に膨らみ、ダイエット効果が高いことに注目が集まっています。
そのチアシードをパン生地に混ぜ、ホームベーカリーで焼いてみました。
ふわふわモチモチのパン生地とプチプチのチアシードの食感は、クセになる美味しさです。
3月16日から18日まで開催される 健康博覧会 では、プロのパン職人が焼いたチアシードパンをご試食いただく予定です。
開催場所は東京ビッグサイト、ライスアイランドのブース番号は【 1M-42 】です。
健康博覧会にお越しの際は、どうぞお立ち寄りくださいませ~♪
『クロワッサン』11月10日特大号に、ライスアイランドの記事が掲載されました!
56ページから見開き4ページ。
美と健康の強い味方、グラノーラのレシピをお伝えしています。
グラノーラに使われるオーツ麦は、玄米と比べ、3.5倍の食物繊維、2倍の鉄分、5倍のカルシウムを含んでおり、栄養バランスの優れた食品です。
フルーツやナッツを加えると、さらにパワーアップ!
また、オーツ麦のGI値は低く、食後の血糖値上昇がゆるやかで、太りにくく腹持ちが良いため、ダイエット食にもオススメです。
一冊丸ごと「雑穀」特集、おいしい食べ方から効用まで、お得な情報が満載☆
是非ご覧くださいませ~♪
森高千里さんの表紙が目印です!
今、キヌアダイエットが人気です。
キヌアは南米原産の雑穀で、NASA(アメリカ航空宇宙局)が認めたスーパーフード。
スーパーモデルのミランダ・カーが食べている!と、ファッション誌でも注目されています。
キヌアは白米に比べ、カルシウムは6倍、鉄は5倍、食物繊維は10倍、牛乳に匹敵するほどの良質なタンパク質を含んでいます。
素材としてのカロリーは白米とほぼ同じですが、炊いたキヌアは白米ごはんの2倍のボリュームに膨らみます。
つまり、同量を食べるなら、キヌアのカロリーは白米の2分の1。
栄養バランスが良く、老廃物を排泄する力が備わっており、ダイエットにもエイジングケアにもピッタリです。
TV番組【発見!ウワサの食卓】で、芸人のスギちゃんが、一週間キヌアダイエットをして、体重が4kg減ったことも話題になりました。
写真のTV番組【世界の日本人妻は見た「ボリビア編」】では、ライスアイランドのキヌアが登場しました。
茹でてサラダにしたり、お米に混ぜて炊いたり、ショートパスタとしてソースをかけたり・・・かすかな甘味とプチプチした食感で、はじめての方にも違和感なくお召しあがりいただけます。
是非一度、スーパーフード☆キヌアをお試しくださいませ!
暑中お見舞い申し上げます!
厳しい暑さ続きの毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
気象庁の情報によれば・・・
本日、午後2時時点で、全国928の観測点中、35度以上の猛暑日は133地点、30度以上の真夏日は710地点に上り、いずれも今夏最多とのこと。
最高気温観測値ランキングの上位三ヶ所は、岐阜県多治見市 38.4度、高知県四万十市江川崎 38.2度、群馬県館林市 38.0度。
ちなみに、ライスアイランドの本社所在地、岐阜県岐阜市は37.4度で、8番目にランクイン。
気温が体温を上回り、サウナ状態です。
こんな時には、夏バテしないよう、ふだんにも増して食事に気を使いたいものです。
例えば、トマト。
トマトに含まれる「リコピン」には、強い抗酸化作用があり、夏バテ予防に効果があるそうです。
トマトは、カラダを冷やすから、冬場はなるべく食べないようにしていますが、カラダが熱を持っていると感じる季節は、積極的にいただきます。
味が良く栄養価も高い旬のトマト。
氷と一緒にガラス皿に盛ってみました。
食卓が、少しだけ涼やかになった気がします☆
夏の朝食に!
ひんやり冷たいオーバーナイトミューズリーはいかがでしょう?
作り方は、夜のうちに材料を合わせ、冷蔵庫で冷やしておくだけ。
翌朝、冷蔵庫から出して、そのまま食べられます。
食物繊維たっぷりで、トロリとした食感が美味しく、ダイエット用おやつにもピッタリ。
今回は、オーツ麦とライ麦のミューズリーに、アーモンドミルクを注ぎ、甘味料はメイプルシロップを合わせてみました。
お好みで、牛乳、豆乳、プレーンヨーグルトやオレンジジュースもOK!
甘味料には、砂糖やハチミツの他、低GI(血糖上昇指数21)のアガペシロップがおすすめです。
ミューズリー(muesli)とは・・・ オーツ麦やライ麦などの穀物を食べやすく加工したものに、お好みでフルーツやナッツを加えるシリアルの一種です。
ミューズリーは、スイスの医師が考案した穀物食品で、欧米では健康食品として親しまれています。
このミューズリーをオーブンで焼き、蜂蜜やメイプルシロップなどの甘味料、オリーブオイルやココナツオイルなどの油で味付けしたものが、グラノーラです。
オーバーナイト・ミューズリー作りには、ジャムの空きビンなどを使えば密封ができ、エコで便利です。
冷たい食事が苦手な方は、温めてオートミール風にしても、美味しく食べられます。
※オーバーナイトミューズリーは、冷蔵庫で保管の上、当日中に食べきってください。
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